お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2019年9月17日

11090:JR東が高架下に学生向け住宅建設;記事紹介

清澤のコメント:ここまで来た遊休資産活用という記事が出ていました。私は低周波振動の健康に対する悪影響という話を聞いていますので(注)、高架下に学生の住む住宅を作るというこの計画は止めた方が良いのではないかと考えます。商店など一定の時間を過ごすだけで有れば耐えられても、其処に住宅を設置するというのは如何にも不健康な気がいたします。まして私も毎日使う中央線の高架下、加害者にはなりたくありません。世の識者が反対の声を上げてくれることに期待いたします。

記事抜粋:

藤中 潤 日経ビジネス記者2019年9月17日

 JR東日本は2020年春、東京都小金井市の中央線の高架下に学生向け賃貸住宅を開設する。遊休地活用の一環としてJR東をはじめ鉄道各社も行ってきた高架下の開発。これまで店舗や保育所、オフィスなどはあったものの、賃貸住宅はJR東としては初めてだという。

JR東が開業を予定する高架下の学生向け賃貸住宅

 賃貸住宅は中央線東小金井駅と武蔵小金井駅の間にある東京農工大学小金井キャンパス近くの高架下に建設する。これまでは一部を駐車場として使用していた。109室を設け、食堂やカフェテリアなど共用スペースも備える。部屋は10.44~15.94m2と狭めだが、賃料は5万円台(共益費は別)からと周辺の賃貸マンションと比べると低めに設定する。

 気になるのは、電車が走る高架下にあるがゆえの騒音や振動だ。JR東によると、住宅の天井部分は高架と接しておらず、生活に支障がないよう対策も講じるというが、それでも多少なりとも早朝から深夜まで列車の通過音と付き合うことになる。JR東の広報担当者は「通過音に加え、日当たりの悪さなど難しい面もあるが、賃料や立地も考慮して選んでいただければ」と話す。(中略) ただ、関係者によると、今回のJR東の住宅建設をめぐっては「高架下に居住スペースを設けるのはふさわしくないのではないか」といった慎重意見も出たという。大学からの近さが強みとはいえ、線路直下という特殊性から評価が分かれたとみられる。

 JR東によると、9月11日から募集が始まった今回の物件にはすでに問い合わせも来ているという。

注)低周波音(低周波騒音)と健康被害(出典)

近年低周波騒音の被害が拡大していますが、その健康への被害はあまり知られていません。低周波騒音は人間の心や体に大きな影響を与えるとされており、その症状は多岐にわたります。

低周波騒音の心身への影響

低周波騒音の被害の最も代表的なものは、「何となく寝られない」「寝ていても起きてしまう」「圧迫感を感じる」といったものが代表的です。また、長い間低周波騒音に晒されていると頭痛や手足のしびれなどの症状を発症することも少なくないようです。以下が代表的な低周波騒音の健康被害です。 低周波騒音と健康被害-1024×738

Categorised in: ご近所の話題