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2019年9月2日

11040:身近にある「死角」危険なバス停;記事紹介

清澤のコメント:今日から9月。香港の空港デモは続いています。韓国は反文大統領の風に変わりました。下記動画緊急挿入します。

この記事、死角という言葉が気になりました。読売新聞の記事の要点を紹介します。バスが乗降車で片道1車線の道をふさぐと、後続車はイラっとして、その直後に危険がというケースはままありそうに思います。-----

身近にある「死角」、16都府県に計441か所…#危険なバス停<2>

 前回の記事(こちら )では、「危険なバス停」のそばで車にはねられて命を落とした女児の遺族の思いと、今も存在するバス停の動画を紹介した。それでは、そのようなバス停は全国にどれくらい存在するのだろうか。(危険なバス停)

 読売新聞社会部の取材班は8月、民間バス会社など約2400事業者が加盟する47都道府県のバス協会を対象に、〈1〉路線バスの乗降時に車体が横断歩道にかかるバス停〈2〉横断歩道が近接して問題視されているバス停――について、把握しているかどうかなどをアンケートした。すべてのバス協会から回答を得た。

 その結果、こうした「危険なバス停」があると答えたのは、三重(104か所)、神奈川(84か所)、長崎(70か所)など10県だった。富山、宮崎両県はゼロで、34道府県のバス協会は「把握していない」とした。東京バス協会は「数は把握しているが公表できない」という。

 バス停が交差点の近くにあるため、停車したバスの車体が横断歩道を完全に塞いだり、交差点にはみ出して車や人の往来を妨げたりするケースもあった。中には、既に移設されたバス停もあるという。

 取材班は、47のバス協会のほか、公営の路線バスを運営する18自治体にも取材した。

 取材結果を総合すると、「危険なバス停」は、少なくとも16都府県で計441か所に上る。

 道路交通法は、交差点から5メートル以内での駐停車を禁じるが、バスの乗降時の停車は例外。都道府県によってはバス停と交差点の最短距離を15~30メートルなどとする内規がある。バス停の新設・移設には警察や道路管理者の許可が必要で、ルール化の前に設置されたバス停などが各地に存在する。

 危険なバス停の付近では人身事故が起きている。どれも、歩行者が、バスの作る死角に入るなどしたためとされる。

 重要なのは、こうした危険なバス停や、どれくらい事故が起きているかといった全国的なデータが存在しないことである。事態を重くみた国土交通省は、全国のバス事業者から情報収集を始めた。

 戸崎肇・桜美林大教授(交通政策)は「バスが横断歩道や交差点のそばに停車すると、事故のリスクは格段に高まる。事故が多数起きている可能性があり、早急に全国調査を行うべきだ」と指摘する。

Categorised in: ご近所の話題