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2019年6月29日

10866:「グリーンノートを販売して欲しい」視覚過敏者のツイート翌日に販売決定…迅速な舞台裏をロフトに聞いた

清澤のコメント:緑色の神のノートの話が話題になっているという話を高田眼鏡店山口さんから伺いました。まぶしいという患者さんには遮光眼鏡を紹介してきましたが、人からメガネの色がわかるのが欠点とのこと。このような対応法もあるということがわかりました。

FNN.jp編集部 2019年6月19日 水曜 午後8:10

  • 視覚過敏者のツイートを対する企業の迅速な対応が話題
  • 投稿者「同じ悩みを持つ人の需要を合わせるほうが今の時代実現しやすいかと」
  • ロフト「SNSの声に気づき、できることからまず行動」

グリーンノートを販売して欲しい
視覚過敏の人がつぶやいたツイートをきっかけにメーカーや取扱店が、短期間で続々販売を決定した迅速な対応がSNSの時代らしいと話題になっている。

きっかけは、6月9日のひとつの切実なツイートだった。ツイート

ツイート2

私は視覚過敏があるため、白いノートをあまり使いたくありません。ノートの白が光を反射し、鉛筆の線が見にくくなるなるからです。
幼いころから顔を近づけて影を作らないと文字が書きづらく、また、良いノートであればあるほど紙質がよく綺麗な白で、目が痛かったのを覚えています。

そんな中、中学生のときに母が紙が緑のカラーノートを買ってきてくれ、私はその見やすさに驚きました。目が痛くならないし、文字は見えるし、一気にまとめ買いしたほどです。

しかし高校生になってからそのノートを売っているお店は潰れてしまい、今は買い溜めていたノートを使っています。
しかし私はこのノートのおかげで板書が楽になっていたので、ストックが尽きそうな今とても困っています。 

通販で売っていないかと調べましたが、カラーノートはかわいいリングノートなどが多く、学校で授業用に使えるものはありませんでした。
今でも文具屋に行くたびに探していますが、なかなかありません。

グリーンノートは私のような視覚過敏の人のためだけではなく、症状のない妹も「目が楽、使いやすい」と言っていました。
なので、もしもこのツイートをノートを取り扱っている会社の人が見てくれたなら、ぜひグリーンノートを作って販売してほしいです。
私は絶対に買いますし、目に優しいので普通の人にもよいと思います。
ソースは不確かですが、緑のノートは集中力が上がるというのも聞いたことがあります…

ここまで見てくださって、ありがとうございます。どこかの会社が、グリーンノートを作ってくれることを願っています。(全文) 

約5万件のリツイート、約4万7000件のいいねがつく大きな反響となった。(6月19日現在)

ロフトは、ツイート翌日の6月10日に「抱えていたお悩みが、雑貨との出会いで変わる、こんなに嬉しい事はありません。」とリツイートし、その日のうちに、まずは14日からネットストアで「グリーンノート」を販売することを決定した。
そして、東急ハンズも15日に一部店舗で販売を開始した。


お客さまがお困りだったということもあり、とにかく早くお伝えしたかったのが一番の想いにありました。

第一報をお伝えするのと同時進行で、バイヤーが投稿の内容をヒントに該当商品に近い商品を探し、弊社のお取引先のアックスコーポレーション様のグリーンノートを発見、午前中には直接お会いできるお約束に。
先様と交渉の末、ロフトで販売することが6/10(月)の夕方頃には決定。

また、打合せの際に現物も持ち合わせていたため、その場で写真を撮り、お客様へ、販売決定のご報告をツイッター上で6月10日(月)にすることができました。

今回商品の販売に至るまでのスピード感は、弊社のツイッター担当者がSNS上の声にすぐに気付いて弊社でできることからまず行動に出たこと、バイヤーがお客様のニーズに早く応えたいと対応してくれたことと、何よりお取引さまであるアックスコーポレーション様のご尽力があってのことだと思っております。

光の反射を約14%カット

ーー普通のノートと何が違う? 

中の紙が淡い緑色になっており、光の反射を約14%カットしてくれるため(※)、目に優しいと言われているノートです。
そのため、視覚過敏の方に限らず普段白いノートが眩しいと感じている方にもおすすめです。




ーー迅速な対応への反響はあった?

多くの方に大変喜んでいただけました。 

ちなみに、今回ロフトで販売している「ダブルリング グリーンノート」は、B5サイズ(430円)、A5サイズ(390円)のほか全部で5種類のサイズがあるという。

SNSをめぐっては、どうしても炎上が話題になることが多いが、こうした困っている人を助けるためにその輪を広げる使い方がもっと増えることを期待したい。

Categorised in: ご近所の話題