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2019年5月26日

10745:白い巨塔:見ました

裁判の焦点が「PET検査をするべきだったかどうか」であった点が、以前のバージョンとは変わっていました。 元々肝臓は糖代謝が盛んですから、悪性リンパ腫が有っても背景の肝組織の中で見分けられないのではないか?などと夢想しながら見ていました。

 PET検査に使うFDGを始めて米国で自動合成したのは井戸先生、それを初めて人間に投与してPET画像をペンシルバニア大学で撮った報告を書いたのはライビッチ先生でどちらも私が教えを受けた先生方です。

  ◎ Kiyosawa M, Ohmura M, Mizuno K, Fukuda H, Hatazawa J, Ito M, Abe Y, Matsuzawa T, Ido T. [18F-FDG positron emission tomography in orbital lymphoid tumor].Nihon Ganka Gakkai Zasshi. 1985 Dec;89(12):1329-33. これは私の学位論文の一部で、悪性リンパ腫のPET診断を1985年(34年前)に論じたものです。懐かしい遥かな昔です。

 トルソー症候群は、膵臓腫瘍で凝固能亢進が起きて、その結果としての脳血栓が起きる症候群ですが、東京医科歯科大学の神経眼科外来に参加している、此れを診ることが有りました。その記事は2015年1月に有りました。

6232 Trousseau(トルーソー)症候群とは、その眼症状

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