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2019年5月23日

10741:名城と合戦の日本史:図書紹介 平瀬城の戦

名城と合戦の日本史:を読みました。

まず清澤の興味を引いた記事から:

「林城・平瀬城の戦い(51p)から抜粋

信玄の松本平進出:1542年(天文11)諏訪郡、翌年小県郡、1544年伊那群に侵攻。千曲川沿いの上田原で武田軍が村上義清に大敗。その知らせを喜んだのが林城(現松本市の東城山)の小笠原高時。安曇郡の仁科一族と共に諏訪郡に兵を出した。その年7月信玄が逆襲に転じ塩尻峠の戦いで林城の小笠原を撃ち、続けて深志城、岡田城、桐原城、山家錠を落とした。小笠原長時は平瀬城に逃げた。信玄は仁科一族を勧降工作で下し、村上軍と武田軍の戦が起きた。天文20年10月15日に信玄は深志城(現松本城)に入った。そして10月24日の武田軍による、平瀬城への小雨の中での攻撃では204人が打ち取られた。(その後武田家が松本平を抑えたのでこの平瀬城は廃城となったという。下図、その地は今も、奈良井川と梓川の合流点を見下ろす崖の上である。)」

松本で生まれ育った私でさえもこの城跡には足を踏み入れたことは無い。松本の市民でもこの城跡の存在を知る人は少ないことだろう。

本の解説:アマゾンから

織田信長が最も苦しめられた自然の要塞・長島城。信長が天下取りを夢見た清洲城や謎多き安土城。明智光秀を討ち、覇者に上りつめた豊臣秀吉が築いた大坂城。九州平定から朝鮮出兵に及んだ秀吉が最大の拠点とした名護屋城。徳川方と豊臣方の決戦「関ヶ原の戦い」での、石田三成による幻の大垣城篭城戦や、大坂冬の陣での家康の秘密作戦など。戦国期から維新までの日本の城にまつわる、武将たちの名戦や戦略が一挙に分かる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小和田/哲男 1944年静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。静岡大学教育学部教授。日本中世史研究の第一人者

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