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2019年2月7日

10446:フランス人は白飯に「甘い醤油」をかける食べ方を好む。記事紹介


清澤のコメント:フランスでは焼き鳥のたれの様な甘い醤油を白飯に掛けて食べるのが流行っているそう。それを開発した京子食品が紹介された。フランス人は、①甘辛い味を好む。日本人のようにご飯とおかずを「口中調味」する習慣がない。③白飯だけでは物足りなさを感じる。という事らしい。

【フランス人の味覚】なぜ現地では白飯に「甘い醤油」をかける食べ方が好まれるのか?

メシ通(ホットペッパーグルメ)2019-01-31 https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yukinobu-kato/18-00448 から抄出

◎フランスでも日本食は人気メニューのひとつで、日本の食品、食材への需要も高く、中でも「醤油かけご飯」がかなり好まれている。―― 

◎京子食品がフランス人客からの要望で醤油かけご飯専用の甘い醤油を開発した。フランス人たちが好んで食べる醤油かけご飯は、日本人の食べ方とは一味違う。甘い醤油をご飯にかけることを好む。そのため、フランスにある日本食レストランには大抵、「Salé(塩辛い)」、「Sucré(甘い)」2つの醤油が常備されている。こうした傾向を受けて、日本のメーカーから外国向けに「醤油かけご飯専用の甘い醤油」が販売されている。この醤油「飯だれ」を開発したパリの老舗日本食材店「京子食品」に依るフランスの醤油事情。醤油コーナーに、ご飯にかけるために開発された醤油、飯だれが陳列されていた。

飯だれは焼き鳥のタレのように甘辛く、フランス人はこれをご飯にかけて食べるのが好き。日本では販売されていない。京子食品店長の北牧秀樹さん10年くらい前、フランス人客から「醤油かけご飯用の甘い醤油」をお店に置いてほしいと頼まれて飯だれを開発。

 フランスの華僑経営日本食レストランに行くと、フランス人客はテーブルに置かれた焼き鳥のタレのような甘辛さに調整した醤油を、白飯にかけて食べている。

◎フランスでは甘い醤油をご飯にかける食べ方が好まれている。以前は甘辛い醤油は市販されていなかった。その後、日本の大手醤油メーカーも「ご飯用の醤油」市場に参入している。今では多くのスーパーで「ご飯にかける甘辛い醤油」を見かけるようになった。

「醤油というものは、どこでも甘いものと辛いものの2種類がある」と認識しているフランス人は多い。フランスの場合、一般的にはつけ醤油としてのみ使い、調味料としては使わない。お好み焼きソース、焼き鳥のタレ、うなぎのタレなど、甘辛い醤油と同系統の甘辛い味は、おしなべて好かれている。

◎フランス人には「ご飯」と「おかず」を調和する感覚がない「なぜ、白飯のままでは駄目なのか?」:パリ・リヨン駅で駅弁の製造販売を手がけた日本レストランエンタプライズの相馬孝章さんフランス人には、日本人が何気なく行なっているご飯とおかずを口の中で混ぜ合わせて食べる「口中調味」をする習慣がない。白飯は食べるが、日本人のように口中調味せず単体で食べるため、物足りなさを感じる人が多い。日本では白飯を使っていた弁当も、フランスでは炊き込みご飯など必ず何かの味をつけて提供し、口中調味をしない分、おかずの味は日本より気持ち薄くした。

まとめ:これまでの話を基にするとフランス人は、

  • 甘辛い味を好む。
  • 日本人のようにご飯とおかずを「口中調味」する習慣がない。
  • 白飯だけでは物足りなさを感じる。

こうした事実もあり、フランス人は甘い醤油をご飯にかけていたわけ。日本人からするとやや意外な形ではあるが、醤油がフランスの食に溶け込んでいるのは間違いない。

Categorised in: ご近所の話題