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2019年2月1日

10437:節分で鬼の眼をつぶそう!:という話

「鬼の眼は篭の目」節分で鬼の眼をつぶそう!:という話の紹介
眼科医清澤のコメント:節分というのは大昔の追儺の名残。力士や芸能人を集めての豆まきが2月3日には報道されますが、地方の神社でも特徴のある節分が祝われることが有り、ウィキペディアには松本市の深志神社も取り上げられています。平成野前半頃、神社氏子の役員をしていた父もこの写真の様に羽織袴で豆まきに出かけていました。最初は節分で「鬼の眼をつぶそう」という話、後半は節分全体のイメージです

http://marumaruhaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-33fd.html から
昭和30年代くらいまで甲府盆地周辺の家庭で普通に行われていた節分。
「屋根より高く、竿にくくりつけて立てかけた目駕篭(めかご)」と「鬼の眼をぶっつぶせ!」という掛け声。 昭和30年代までの甲州の豆まきとは:かつて節分の日になると、どの家の軒先にも、目の粗い篭や笊(ざる)、手すくいを長い竹の先にヒイラギやネズミサシの葉とともにくくりつけて、立てかけた。

←目籠:上野晴朗著「やまなしの民俗上巻「節分の夜」より」昭和48年発行

豆を撒きながら「鬼は外、」の掛け声で家の中から鬼を追い出していき、戸外にでて、屋根より高く立てかけたかごに向かって、「鬼の眼をぶっつぶせ~!」と勢いよく豆を投げ上げる。

「かごの目は鬼の目」、今後起こりうる悪いことの「芽」にも見立てています。
鬼は軒先のかごに依りついているのでその目をぶっつぶすべく、思いっきり力を込めて投げつける。毎回、テンションが上がって、人間が演じる鬼など必要ない。

●節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。

一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊鰯などを飾る。これらは、地方や神社などによって異なってくる。

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