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2019年2月1日

10435:進次郎氏「厚労省が回っていない」 統計不正を批判:記事紹介

眼科医清澤のコメント:厚労省といえば、我々医療機関の死命を制する役所。多くの場合には、そちらからの指示通達に従って我々が動くばかりです。今回の統計不正については、与党議員からもこれだけではない批判が上がっている模様です。調査する人々は、多少のずれはあっても構わない単なる統計作りと考え、それを使う内閣などではそれをもとに政策を立案すべき重大な基本情報として扱って国民への説明にも使っていたという認識のずれがあったようです。そもそも、全数調査ができる予算と人員は確保されていたのでしょうか?統計の不正確さではなくて、問題点を指摘されてからの厚労省の対応の弱さと遅さを組織統治の小泉氏は指摘しています。

――記事引用――

2019年1月31日14時36分

 「賃金構造基本統計」の不適切な調査をめぐり、自民党の小泉進次郎厚生労働労部会長は31日、厚生労働省による事実解明が進んでいないことについて「ひとことで言うと、厚労省が回っていない。全体のガバナンス(組織統治)がきいていないところが相当あらわになっている」と批判した。

 自民党の厚労部会で、28日に発覚した賃金構造基本統計の不適切調査について厚労省が説明した。省内でチームをつくり検証を進めているが、いつ、誰が始めたのかといった点についても「調査中でわからない」と回答。小泉氏は「基本的なことさえ解明できないのか、理解できない」と話した。他の議員からも「第三者によるチェックが必要ではないか」という指摘が相次いだ。

 この調査では、総務省に届け出ていた計画では「調査員」が訪問して調査を実施することになっていたが、実際には、郵送で配布、回収を行っていた。部会で、厚労省は、郵送調査でも70%台の回収率があり、問題はないと説明。これに対して、小泉氏は「(説明が)まったくスタートからずれている。今、厚労省は回っていない。大変、不安をおぼえる」と批判した。

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