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2019年1月6日

10371:自転車運転、はねていなくても「ひき逃げ」認定 だそうです

自転車運転、はねていなくても「ひき逃げ」認定 だそうです。2019/1/6 11:30

眼科医清澤のコメント:弁護士がコメントした様に、「イヤホンをつけたり、傘を差したりしたまま自転車を運転し、事故の原因をつくった場合、過失を問われる可能性は高い。」とはいえ、この医師は事故発生後に自分に重過失傷害までの責任が問われるとは思い至らなかったことでしょう。この自転車の医師には不幸な事でしたが、職業が医師であったのも、この後直ちに職場に向かうという行為が、「重体の怪我人保護を放棄した(ひき逃げ)」と厳しく判断され、「起訴を求める厳重処分の意見」までを付けられる根拠にもなったかもしれないと思いました。

記事抄出;


同庁幹部によると、直接人をはねていない事故の関係者が、ひき逃げで立件されるのは「極めて珍しい」。同庁は起訴を求める厳重処分の意見をつけた。

事故は東京都大田区で18年5月中旬の午前8時ごろ発生。都内の医師が運転する自転車が一時停止の義務を怠り交差点に進入、乗用車に接触した。避けようと急ハンドルを切った乗用車が近くにいた自転車の40代女性をはねた。女性は脳挫傷で一時重体となり、現在も通院中という。

医師は事故後に壊れた自転車を放置し、タクシーに乗って立ち去った。医師は「車にはぶつかったが、女性がけがをしたのは知らない」と供述したが、同庁は医師が女性のけがを認識していたと判断。同庁幹部は「医師が安全をしっかり確認しなかった結果、事故が起きた。けがをした女性の救護義務も怠り、悪質だ」と話す。

道路交通法は交通事故があった場合の措置について「事故に係る車両の運転者や乗務員は直ちに車両の運転を停止し、負傷者を救護するなど必要な措置を講じなければならない」などと規定。救護義務などを怠って立ち去ると「ひき逃げ」となる。「車両」には自転車などの「軽車両」も含まれている。

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