お問い合わせ

03-5677-3930WEB

ブログ

2018年6月27日

9970:第2回江東区医師会防災部会:印象録

本日は第2回江東区医師会防災部会が行われました。


1)その中では、トリア―ジュ訓練も行われました。対象疾患は大腿骨の骨折。


2)平成30年度第1回「東京JMAT研修会」が50人を対象に71日に開かれ、江東区医師会からは、私を含めた3名の医師が出席します。一日の講義の後で、ペーパー試験も行われて、修了証が発行される予定であるそうです。区市町村災害コーディネーターの積極的な参加が求められています。
内容は

1,災害医療概論

2,災害現場医療対応の原則、

3,東日本大震災の教訓と東京都の災害医療体制、

4,緊急医療救護所を考える、

5,通信機器の使い方。

6,Mass-gatheringにおける医療支援の必要性と危機管理。

7,他組織(消防、警察、自衛隊)との連携,

8,トリアージ講義

9,トリアージ実習、

10,検視・検案

とのことです.長い一日になりそうです。

 

3)災害時医療救護活動ガイドライン(第2版)の読みあ合わせが行われています。本日は第1章災害医療体制の基本事項の部分。

 首都直下型の東京湾北部地震M7.3なら、死者は9700人が予想されています。江東区は区東部に含まれ、荒川沿いを中心に広い範囲で大規模な火災、建物崩壊、液状化の被害が発生することが予想され、道路閉鎖により、初動対応が困難となる恐れがあるとされています。

 私が関与するのは発災時に設置される緊急医療救護所および避難所医療救護所となる見込みです。その際には自分の診療所は閉鎖することを求められるのが予測されています。

Categorised in: ご近所の話題