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2018年3月22日

9706:直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座:読書印象記

無題直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座 (朝日文庫) 文庫– 2017/7/7

内田 ()

 

清澤のコメント:題名が気になって少し前に購入した本です。アエラのコラムを集めたもの。本文の中には「直感はわりと正しい」というフレーズはありません。ただ、①『ゲラを読み返してみて一番経年変化が激しいのは「政治につての話」だ、政治についての未来予測のむつかしさが改めて身に染みる』ということと、②『これくらい長期にわたる辞表を読み返すと、大筋において変わっていない現実もあることがわかります。僕はそれを「強い現実」という風に呼んでいます。強い現実というのは、ある分岐点にさしかかって、右に行くか左に行くか迷ったとき、どちらの道を選んでも変わらない現実のことです」といっています。彼にとっては、「日本が米国の属国で有る』ということだったようです。

どこかで聞いたフレーズか?と思って調べたら、エジソンと同時代の発明家の二コラ・テスラは「直観は、知識を超越する。われわれの脳の中にある、素晴らしい組織に比べれば、論理や計画的な努力は、取るに足らないものになってしまう」といっていたようです。理屈は直観を超えないということのようです。

 

 

――アマゾンの書評から――

「どうしたらいいか分からない! 」と不安になったら、

 思いきって自分の直感力を信じてみよう。

 社会の価値観がぶれるとき、案外頼りになるのは

生物学的にプリミティブな感覚だったりする!

「ウチダ式」人生処世術が濃密につまった162のポイント。

 

 【目次】

●第1講 大市民のための生き方・仕事論

●第2講 大市民のためのメディア論

●第3講 大市民のための国際関係論

●第4講 大市民のための教育論

●第5講 大市民のための政治・経済論

●第6講 大市民のための時代論

 

あとがき

文庫のためのあとがき


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