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2018年2月18日

9615: 眼外傷 高橋春男教授(昭和大)聴講印象記

眼外傷 高橋春男教授 昭和大学

平成29年度卒後研修会 第11回 その1

 

視覚障害には視力障害と視野障害がある、視覚障碍者は31万人。

この原因の8%が事故による。

眼科的または社会的に失明してロービジョンケアを受ける人は164万人。

労災保険法にかかわる障害補償給付もある。

 

眼外傷とは:外力により損傷を受けた眼球あるいは眼付属器に生じた眼疾患の総称。臨床像は多様。

分類の糸口:原因、機序、受傷部位

 

〇鈍的外傷:眼内疾患、眼窩疾患

・バトミントンのシャトル外傷は重篤

・眼窩底骨折、眼窩吹き抜け骨折:吐き気も訴える。眼球事態の損傷合併17

・外傷性視神経症

〇非鈍的外傷:化学物質、熱、電磁波、音波、

・レーザー光線:レーザー黄斑症

・白癬菌検出薬「ズーム」水酸化カリ

〇詐病・詐盲:頭部外傷やむち打ちに伴う視覚障害が多い。外傷性視神経症?

 

清澤の聴講印象記:毎月四谷の東京都眼科医会事務局で行われている東京都眼科医会卒後研修の第11回で、学術部出務の副担当で聴講しました。この講習会は私には聞き易い優れた連続の講習会でしたが、来年は予算上の理由などから休止だそうです。残念至極。
高橋先生のお話は、多くの症例を示され、とても参考になりました。外傷性疾患を多く見ている大学だけあって、眼窩吹き抜け骨折や視神経管骨折も多数手がけておいででした。


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