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2017年11月5日

9327:信州取材前線 イオンモール松本、開店1カ月半

信州取材前線 イオンモール松本、開店1カ月半 予想上回る渋滞なし 周辺商店街に好影響 /長野

毎日新聞2017115日 地方版

 

清澤のコメント:イオンモール松本は、片倉製糸松本製糸所の後に作られていたカタクラモールをすべて解体しその後に新たに作られた大規模モールです。このモールは住宅街の中にあるので、交通渋滞を引き起こすのではないか?とか、本町や中町の商店街の客が減るのではないか?などの心配も持たれていました。今のところは、大きな問題もなく推移しているようです。

 

--記事の概要--

松本市の中心商店街の近くにオープンした大型商業施設「イオンモール松本」が9月21日に開店してから1カ月半。開店前は周辺道路での激しい渋滞が懸念されたが、市の調査では予想を上回る渋滞はなく、周辺商店街への好影響の芽も見え始めている。【松澤康】

 

市は本格オープンの前に周辺住民を対象にソフトオープンした9月16日から10月1日までの16日間、イオンモール周辺の道路の交通状況を調査した。

3連休だった9月16~18日の3日間のうち、台風の接近で雨天の17日は正午前後、モール近くの日の出町周辺の道路が混雑した。これはモール沿いの県道平田新橋線(やまびこ道路)側からの駐車場への入庫を制限した影響で、別の入り口がある日の出町側に集中したため。9月25日正午前後にも最大約2・5キロの渋滞が発生し、両日とも市民から「渋滞して通り抜けるのに40分もかかった」など数件の苦情が市にあった。しかし、それ以外の時間帯や平日はモールのごく近くでの渋滞にとどまり、大きな混乱はなかった。

開店前は長野自動車道松本インターチェンジ(IC)から市街地まで数キロにわたる渋滞の発生が心配された。しかし、イオン側が駐車場台数を300台増やして約2300台にしたり、周辺の民間駐車場の利用券を提供して分散化を進めたりしたことが、ある程度奏功した。さらにイオンが2000円以上の買い物客に市内周遊バス「タウンスニーカー」の無料乗車券を配布したことで、バス利用者が増加した。「イオンモール松本」方面東コースの1日の乗車人数は開店前の9月3日が307人だったのが、オープン後の24日は4・9倍の1519人に上った。

イオンモール開店は、周辺商店街にも少なからず影響を与えている。観光客らでにぎわう中町通りの老舗履きもの店の矢口ひとみさん(32)は「以前は地元の人にとって通り過ぎるだけの通りだったのが、イオンモールの帰りに寄ってくれる地元の人が増えた。『前から気になっていて、今回初めて寄ってみた』というお客さんもいます」と「開店効果」を実感している。漆器店経営の女性(58)も「人通りが多くなった。周遊バスも朝は満員のこともある」と話す。

市都市政策課の桐沢明雄課長は「正直、ほっとしている。市民のみなさんが公共交通や自転車など混雑解消の取り組みを実践していただいた」と想定内の渋滞にとどまっていることに胸をなで下ろす。その上で「松本駅前、松本城、イオンと回遊性が高まり、中心市街地がにぎわってほしい」と期待を寄せた。

 

 

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Categorised in: ご近所の話題

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