お問い合わせ

03-5677-3930WEB

ブログ

2017年8月27日

9145:平成29年度江東区総合防災訓練の参加報告です

20170827141134平成29年度江東区総合防災訓練の実施報告
開催日:2017827

眼科医清澤のコメント:朝730分集合。まずは本日の訓練全体の説明。次に私が指導する10-12番の模擬患者さん(看護学校生徒諸君)の手首にバイタルサインなどの症状を書いたラベルを張り、「胸が痛い」と訴えよなどと演技の指導をしました。

この後、私は、柔道整骨師さん、看護師さん、歯科技工士さんと共に4人でチームを作りトリアージュのゲートキーパーの訓練です。

(赤タッグを付けられた患者さんは、赤シートに移動させられ、後方搬送病院などに連絡して、収容と加療が行われます。ここでは2ティームが患者を処理しています。)

20170827094405基本的に自分で歩ける人はグリーン、それ以上の患者さんはバイタルサインなどを見てスマート法により黄色か赤のトリアージュ・ラベルを張ります。脈拍や呼吸がすでになくなっていれば黒(治療不要)です。私たちが各ラベルを張った患者さんの2次トリアージュと処置は他の5チームが担当します。

ゲートキーパーとしては模擬患者さん25人程度を60分程度でタッグ付けできたので、初めてにしてはまあ良しでしょうか?軽傷の人や不安で騒いでいるだけの人(グリーンタッグ)、それにすでに死亡が確定している人(黒タッグ)には、応急処置が次のティームでなされるだけで、それらには病院の玄関をくぐらせずに病院機能を最大限温存させるのが、今日私が務めたゲートキーパーの職務です。本番では、私は順天堂東京江東高齢者医療センターの門前に設置される救護所でこのトリアージュに従事することになっています。本日は1時間程度でしたが、実際にはその作業が8時間以上ほども続くのでしょうから、相当にハードな職務になりそうです。写真は本日駅前の掲示板に掲示されていたものです。

--区からの案内---

首都直下地震により、区内で被害が発生したことを想定し、5つの会場で防災訓練を実施されました。区民と区・防災関係機関等が相互に連携を図り、災害を乗り越えるための訓練。昨年度に引き続き、今年度は、防災関係機関を中心とした訓練を827日(日曜日)に木場公園で実施されました。このほか、4つの小中学校等で自助・共助の力を高め、地域の防災力を向上させるための訓練を実施します。どの会場も区民の皆さんが自由に参加できますので、ぜひ会場までお越しください:とのこと。

私も、江東区医師会防災部の部員として召集を受けて出席しました。

【訓練日程等】防災関係機関訓練:日時:827日(日曜日)900分~1200分、会場:都立木場公園多目的広場(平野4-6-1)、主な訓練内容:消防署・消防団・自衛隊・医師会などの防災関係機関による救出救護訓練、社会基盤の応急復旧訓練、防災普及啓発コーナー等がありました。


Categorised in: ご近所の話題