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2017年7月15日

9017:歯科医が歯科医師選びでチェックするポイントは?記事紹介

自分が患者だとしたら、歯科医師選びでチェックするポイントは?(週刊朝日 2017年7月21日号より)

いい歯医者2017 誰も教えてくれなかった歯科の選び方 (週刊朝日ムック) 朝日新聞出版 定価:980円(税込)

眼科医清澤のコメント:おそらく眼科医が眼科医を選ぶチェックポイントを聞いてもも同様の結果になるでしょう。
いい歯科医の必要条件:治療計画➡メインテナンス➡コミュニケーション能力。自分が患者として見るポイントなら専門領域➡所属する学会や専門医資格。➡専門職員の勤務数:だそうです。

これを見ると眼科においても、「診療初期に治療計画を明示し、患者と良好な関係を持つこと」が重要だと類推できます。また、専門領域は「神経眼科」ですが、眼科専門医と神経眼科相談医の称号を持ち、緑内障学会とコンタクトレンズ学会に属していることも無駄ではなく、さらに多くの視能訓練士8と看護師3を抱えていることも悪くはなさそうです。

ーーー本文の抄約ーーー
 歯科医師自身は、どうやって「いい歯医者」を選ぶのか?
「歯科医師が選ぶ歯科医師」の195人にアンケートを送付。患者が歯科医師を選ぶ際の参考になるポイントなどについて質問(回答率69%)。

◎設問のうち二つについて紹介。
◎一つ目の設問は、「『いい歯科医師』の必要条件で、重要だと思うものは?それぞれ重要な度合いを1~5の5段階評価で答えてください」というもの。

A:治療計画
B:コミュニケーション能力(患者に納得してもらう説明力)
C:外科処置などの手さばき、かみ合わせなどの調整能力
D:メインテナンス

4項目の中でいちばん多くの歯科医師が回答したのは、Aの治療計画で89%。Bのコミュニケーション能力が68%、Dのメインテナンスが71%という結果。治療計画は、患者の希望や生活環境などを考慮したうえで、最適な治療計画を立てられるかが重要だ。

◎二つ目の設問は、「自分が患者だとしたら、歯科医師選びでチェックするポイントは?」。七つの項目から複数回答可で答える。

もっとも多かったのが、Aの専門領域で、85%の歯科医師がチェックする。次いで多かったのが、Bの所属する学会や専門医資格で、52%だった。

歯科には、高い専門性を持つ領域があり、また、一般歯科の中でも歯周病の治療、「歯内療法」、「補綴治療」など、さまざまな専門領域がある。それぞれ学会に所属するなどして、日進月歩の最新治療を学習し、研鑽していく必要がある。

Aの専門領域をチェックするのは、自分が患者であればその症状に合った専門性の高い治療を求めるということを表す結果だ。意外に回答が多かったのが、Fの歯科衛生士の配置で47%。もっとも回答が少なかったのは、Gの営業時間・立地で17%。患者にとっての利便性は、「いい歯医者」を探すうえではそれほど重要ではなさそうだ。

週刊朝日 2017年7月21日号
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