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2017年6月13日

8935:六地蔵とは:

20170527071556さて、このところ良く登場する六地蔵ですけれど:

◎六地蔵
ろくじぞう地蔵菩薩の6分身。生前の行為の善悪のいかんによって,人は死後に,地獄,畜生,餓鬼,修羅,人,天という六道の境涯を輪廻,転生するといわれるが,そのそれぞれに,衆生救済のために配される檀陀,宝印,宝珠,持地,除蓋障,日光の6地蔵をいう。

◎地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は、仏教の信仰対象である菩薩の一尊。

サンスクリット語ではクシティガルバ(क्षितिघर्भ [Kṣitigarbha])と言う。クシティは「大地」、ガルバは「胎内」「子宮」の意味で、意訳して「地蔵」としている。また持地、妙憧、無辺心とも訳される。三昧耶形は如意宝珠と幢幡(竿の先に吹き流しを付けた荘厳具)、錫杖。種字は ह (カ、ha)。

大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられたとされる。

日本における民間信仰では道祖神としての性格を持つと共に、「子供の守り神」として信じられており、よく子供が喜ぶ菓子が供えられている。

一般的に、親しみを込めて「お地蔵さん」、「お地蔵様」と呼ばれる。

cf2d10fc(これは松本市にある墓地の前のお地蔵さん。お顔がよいというのが父の自慢でしたが、いつの間にか悪童に鼻を欠かれ、錫杖を持つべき右手も折られてしまいました。)

真言:オン カカカ ビサンマエイ ソワカOṃ ha ha ha vismaye svāhā

邦訳すれば『オーン、ha・ha・ha(地蔵菩薩の種子を3回唱える)、希有なる御方よ、スヴァーハー』となる。

◎清澤のコメント:子供のころ転倒して膝をすりむいて泣いているときに、祖母が「アビラオンケンソワカ、アビラオンケンソワカ、もう治った。」といってなぜてくれ、こちらも痛みを忘れたのは、この地蔵をたたえる言葉だったのでしょうか。

訂正:

阿毘羅吽欠蘇婆訶 アビラウンケンソワカ:あびらうんけん‐そわか〔‐ソハカ〕【××毘羅×××訶】は大日如来に祈るときの呪文(じゅもん)。「阿毘羅吽欠」は、梵a,vi,ra,hūṃ,khaṃの音写で、地水火風空を表し、「蘇婆訶」は、梵svāhāの音写で、成就の意を表す。ここにも五輪塔の空風火水地が出てきました。 

(注:私は特別に敬虔な仏教徒で有ろうとするものではありません。)

 


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