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2017年4月22日

8784:深川丼(ふかがわどん)とは

original 大学の後輩が手伝いに来てくれたのでお昼ご飯をお誘いして深川に行きました。門前仲町はウナギ屋さん、深川丼屋さん、和風の喫茶店、佃煮屋さん、煎餅屋さんと様々な店が並んだ洒落た下町で、深川不動尊(成田山新勝寺東京別院)と富岡八幡が並んでいます。

 当医院は土曜日には3人から4人の眼科医師で診療をしていますので、帰りを急がない医師が居て呉れれば、世間話にお昼をお誘いします。

 今日はぶらりと門仲に出て深川丼を出す店に入りました。道路に出ていた写真付きの丼のメニューを見て暖簾を潜ったら満席。でも二階にお上がりくださいと言われて卓袱台席5卓がある二階へ靴を脱いで上がります。選ぶ選択肢も殆どなく深川丼を注文。浅利と葱、それに揚げ豆腐の多い汁の掛った深川丼に御新香、味噌汁、大根おろしに小さな卵焼きが付いて来ました。

 此方では、掛け汁タイプと炊き込みタイプを分けてメニューには出していました。下記の一銭五厘と比べると今は名目単価では一万倍という事になりますか?時代を経て名物に成ったという印象。下のウィキペディア程に貶さなくても良いのではとは思いますが。深川名物の鰻よりは安かったです。浅利の量は今週近所のサイデリアで食べた浅利スパゲッティーの方が多めでした。此方の浅利は殻のない剥き身なので手間がかかりそうです。

◎ちなみに深川丼とは(wikipediaを参考に):
 
深川めし(ふかがわめし)、深川丼(ふかがわどん)は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもの。アサリ飯と呼ぶこともある。

概要:貝の産地ではポピュラーな調理法だが、東京の深川が代表格であるため、このように呼ばれている。2000年前後から増え始めた深川めし屋の多くは炊き込みタイプである。NRE大増とJR東海パッセンジャーズが駅弁として発売しているのもこのタイプである。

歴史:古くはアサリではなく、江戸の深川近辺で大量にとれたバカガイ(アオヤギ)を用いた。アサリを使うようになったのは明治・大正頃である。

明治時代のスラム街潜入ルポルタージュである『最暗黒の東京』(松原岩五郎,明治26年)では「車夫の食物」の項目に、「深川飯 – 是はバカのむきみに葱を刻み入れ熱烹し、客来たれば白米を丼に盛りて其の上へかけて出す即席料理なり。一椀同じく一銭五厘尋常の人には磯臭き匂ひして食うに堪えざるが如しと雖も彼の社会では終日尤も簡易なる飲食店として大いに繁昌せり」と紹介されており、当時は決して中流階級の食卓に並ぶようなものではない、下層階級の食事であったことを伺わせる。

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