お問い合わせ

03-5677-3930WEB

ブログ

2017年4月19日

8773:鯛を抱えたビーバーの像

20170419070852今日もいい天気。満開のヤマブキに囲まれて、緑道公園の鯛を抱えたビーバーの像は朝日を浴びています。

①山吹を見て思い出しました。
bgun山吹鉄砲:(突き鉄砲)
ヤマブキ(山吹)の茎には、発砲スチロールのような白い芯が通っています。丸箸などで切り取った茎からその芯を押し出して弾の材料とします。鉄砲の本体は弓矢に使う篠竹を15センチほどに切ったもの。まず先に唾をつけて丸めたこの弾を押し込んで置き、次の弾を手元に入れて、中の空気が圧縮されるように棒で押し込むと、先にいれた弾が「ポンッ」と飛び出します。子供の遊び。お祭りの夜店でも売っていました。(図をhttp://jojifukuda.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-da31.html から拝借)

②江戸城を築いた太田道灌が、若き日に雨の中で農家に蓑を求めて寄った際に、娘が一枝の山吹の花を差し出した。その意味が解らなかったが、古歌に「七重八重花は咲けども山吹の 実の(蓑)一つだに無きぞかなしき」(後拾遺和歌集)と、あったことを教えられて、以後和歌の勉学に励んだという話(『常山紀談』)も有名です。このお話、以前も取り上げた気もしますが、きっと今の季節だったのでしょうね。実がならぬのは八重山吹で、この一重山吹ではないようです。

Categorised in: ご近所の話題