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2017年4月16日

8765:東京都眼科医会報 2017年第239号春が届きました。

東京都眼科医会報 2017年第239号春が届きました。

◎巻頭言で福田敏雅先生は「財政健全化を目指して」として各種事業の見直しを行っていることを記載しておられます。
 その俎上に上がっている事業には、
〇眼科コ・メディカル講習会(※)の内容と日程見直し。
〇コンタクトレンズ講習会の参加費見直しとテキストへの広告掲載。
〇目の愛護デー行事のスリム化。
〇参加者の少ない事業の廃止とされています。

清澤のコメント:参加者の少ない事業というのは本日私も参加した「卒後研修会」(※)を指すのでしょうか?いずれにしても(⇒※)東京都眼科医会学術部関連の行事が多そうです。残念ではありますが、多少の整理や合理化はやむを得ないところでしょう。

◎視覚障害対策で健康寿命延伸を ~介護医療における眼科医療の役割~

○健康寿命延伸に貢献できる項目は:1、脳卒中・心疾患。2、認知症。3、衰弱。4、転倒。5、糖尿病。6、視覚障害・聴覚障害

○具体的視覚障害対策として:1、適正眼鏡。2、早期白内障手術。3、眼底検査。4、包括ケアの枠組みへの眼科医療の参入。

○纏め:整形外科(ロコモティブシンドローム)や歯科(自分の歯で食べる8020運動)に比べて
眼科の啓発活動は遅れを取っている。視覚障害に対する介入は要介護者を減らし、健康寿命の延伸に大きく寄与できる。

◎東京都医師会眼科医事紛争事例開示について
 眼科医会医療対策部は平成27年度に東京都医師会がまとめた医事紛争事例の眼科領域の情報を収集した。医療安全管理目的で会員に事例を公開する。事故防止対策や職員教育への活用を。12例が採録されています。
眼科医清澤のコメント:眼科医はこれを見て、職員にも伝えておくのが望ましいでしょう。

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