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2017年2月19日

8602:「我が闘争」堀江貴文著 を読みました

31OiufWMhlL__SX339_BO1,204,203,200_ 机の上に積み残した作業は、まずいやなものからから片つけることであろう。気が向かないのでという理由で後回しにしていた作業もいざ手を付ければ、たいがいは15分もかからないのだから。

というわけで、今日の日曜日は2週間前からの宿題の米国人退役軍人の診断書をまず片つけた。

さて今日は、読みかけていた本を読んでしまおう。殊に読書印象記を書く寸前まで来ながら纏め切れなかった本を遣っ付けてみよう。

まずは、ホリエモン自伝の読書印象記。

まず「我が闘争」という題名が検察と読者に喧嘩を売っている。なんといってもこの題名は長年ドイツでは禁書で有り、70年ぶりに裁刻されたヒトラーの著書「マイン・カンプ」(わが闘争)と同名の書なのだ。

--アマゾンから--
目の前のままならないこと、納得できないこと、許せないことと闘い続けてきた著者が、自分の半生を正直に語りつくす。早すぎる自叙伝。

アマゾンでの内容紹介は、

『いつだって、孤独だった。でも、誰かと分かり合いたかった。それでも、僕は闘い続けてきた。だから今、もう一度「宣戦布告」。

堀江貴文、早すぎる自叙伝。
幼少期、九州での窮屈だった時代、憧れの東京、東大時代、恋、起業、結婚、離婚、ITバブル、近鉄バファローズ買収への名乗り、衆議院選挙立候補、ニッポン放送株買い占め、時価総額8000億円、ライブドア事件、逮捕、検察との闘い、服役、出所、そして新たなステージへ……。またたく間 に過ぎた日々の中で僕が直面してきたこと、すべて。
目の前のままならないこと、納得できないこと、許せないことと闘い続けてきた著者が、自分の半生を正直に語りつくす。

「ことごとく抵抗し続けた僕は、生意気な拝金主義者というレッテルを貼られ、挙げ句の果てには刑務所に入ることとなった。
こんなふうにしか生きられなかったので、後悔なんかはしていない。
僕はこれからも納得のいかないものとは徹底的に闘っていくつもりでいる。闘い自体を目的にしているわけではないが、僕がこの限られた人生で幸福を追求するためには、どうしても闘いは付いてまわるはずだ」 【本文より一部抜粋】 :内容(「BOOK」データベースより)』
--引用終了--
清澤のコメント:
失礼ながら、東大生といっても普通以上の秀才ではなかったようですし、東大入試も最後の1年でパスできると構えていた辺りも田舎の秀才らしい印象。

大学に入って、寮での人々との出会いやアルバイトを通して社会や仕事に徐々に目覚めてゆく辺りには共感も持てる。「競馬で暮らせるという勘違い」というのもちょっと賢い系の人にありがちな回り道。

企業買収でオン・ザ・エッジをやがては巨大なライブドアにしていったわけだが、その過程で起業当時の人が離れてゆき、自らの好まぬファンド的な金が入ってきて、会社の思考もそのようになって行ったという辺りも妙に納得できる。

外から見れば二人三脚で有ったように見えた企業の税理士からも、『堀江だけが自由に使える大金を得ているようにみえてうらやましかったのだろう』と述べているが、彼には横領もされていたらしい。堀江本人としては本心から『得た資金は次の拡大に回していただけ』という気持ちだったのだろう。

それにしても、この人はとても人恋しい人のようで、周りには、恋人にしろ、友人にしろ、部下にしろ、家族にしろ、知人がいないと自分を支えられないということを自覚している人のようだ。未決での収監ということは、「周りの人々と分断して容疑者を捨て鉢な気持ちにさせるのが大きな目的である」ということも述べている。これは、たぶん正しい。

ライブドアを失って無一文になったのかと思ったら、ネットを拾い読みしてみらば、そうでもないらしい。有料のブログの購読料がとか、印税が、という人もいるが、そんなものは高の知れた額であろう。ライブドア時代の残余資産が相当額あるのだろうか?

http://anincline.com/shikujirisensei-horiemon/ 「しくじり先生」堀江貴文(ホリエモン)ネタバレ名言!現在の年収、資産は?(出身地 福岡県八女市)

Categorised in: ご近所の話題