お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2016年8月25日

8073: コンピュータでウイルスが見つかりました!…それが詐欺でした。

8073: コンピュータでウイルスが見つかりました!…それが詐欺でした。

000053201
「情報セキュリティ安心相談窓口」は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が国民に向けて開設している、ウイルス(マルウェア)および不正アクセスに関する技術的な相談を受け付ける窓口。
 教えられて開いて見ると、その中には、私が昨日嵌ってしまった詐欺の手口がそのまま出ていました。

  --要点の引用開始---
◎インターネット閲覧をしていたら突然“パソコンがウイルスに感染しているので電話をかけるように”というような警告画面(上図)が表示された。

この警告画面は、特定のURLにアクセスした場合に表示されるウェブサイトの画面であり、実際のウイルス感染の有無に関わらず表示される。ウイルス感染が原因ではないため、指定の連絡先に電話をかける必要はない。

 ウェブサイトの閲覧中に突然「PCサポート」というページが現れ、ポップアップメッセージでも「注意:あなたのコンピュータでウイルスが見つかりました!…サポート関係者に繋がるまで、コンピュータやインターネットを使用しないでください。」という警告が表示され、電話をかけるように仕向ける。

 中には「表示されたウェブサイトを閉じることができない」という相談もある。IPAが確認した限りでは、実際のウイルス感染はなく、設定によりポップアップメッセージを繰り返し表示させているに過ぎない。

◎ウイルス検出の警告メッセージ(ページ)が表示された場合の対処

 ウイルス検出の警告メッセージは結果的に特定のURLにアクセスしたことが原因で表示されるもの。実際のウイルス感染の有無に関わらない。ウイルス検出という警告そのものが偽りであり、表示の連絡先に電話をかける必要はない。行うべき対処は、表示されているウェブサイトを閉じるだけ。

◎電話をかけてしまった場合の懸念と対応

 ウイルス検出の警告を真に受け、不安を感じて実際に電話をかけると、パソコンの遠隔操作による対処を申し出られ、最終的にはサポート契約を推奨されたという相談を多数確認している。その中で、よくある質問。

○よくある質問 1:遠隔操作をされてしまったが、情報漏えいした可能性はないか。
回答;パソコン内の情報を盗み見られてしまった可能性は考えられる。ただし、相手の操作内容は、マウスのポインタの移動をはじめ、ファイルやフォルダのクリックなど目の前のパソコン上でリアルタイムに表示される。そのため、遠隔操作中に特に不審な挙動がなかったのであれば問題はないと言える。

○よくある質問 2:言われるがまま遠隔操作ソフトをインストールしてしまったが、今後も遠隔操作されてしまうことはないか。
回答:遠隔操作ソフトを用いてパソコンの遠隔操作を成立させるためには、いくつもの条件を満たす必要があるため、知らないうちに遠隔操作されてしまうということはない。

不安を感じるようであれば、遠隔操作ソフトをアンインストールすることを推奨。

 これまでにIPAに寄せられた相談においては、「電話をかけて以降、悪質な電話がかかってくるようになった」、「遠隔操作ソフトによる不正な操作で情報が漏えいした」、「クレジットカードを不正利用されて金銭被害に遭った」という事例はない。いずれにしても、現状では必要以上に不安を抱く必要はない。
  --要点の引用終了--

清澤のコメント:私と職員2人とが机の上のパソコンを同時に眺めていたのですから、まさに劇場型の詐欺犯罪です。使用したカードを後から止めたり、ネットバンキングを再構築したり、パソコンを清掃して立て直すなどの手配をしてもらいましたが、後で思えばいずれの対応もおそらくは不要だった模様です。

 本日、支払いに使ったカード会社に再度問い合わせたところ、この詐欺犯の操作に対して私がカードで払った費用は、「国外への支払い」になっていて、支払先はカード会社でも不明だそうです。まさに恐るべし。

 この記事を見て、同じ轍を踏む人が一人でも減ることを願います。

Categorised in: ご近所の話題