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2016年8月25日

8072 第32回真鶴セミナー 金沢 2016,8,20 演題と要旨

第32回真鶴セミナー 金沢 2016,8,20 提出演題と要旨

○遷延性の増悪をきたした外傷性視神経症の2例
内田亜梨紗、宮後宏美、深町雅子、西山友貴、倉田あゆみ、山下水緒、江本博文、清澤源弘、大野京子 東京医歯大 眼科
受荘4週間後、5か月後に遷延性の視覚障害増悪を呈した外傷性視神経症の各一例を経験した。文献的には器質性病変による遷延性増悪は受傷後4日以内が殆どで、心因性の可能性が考えられた。

○有痛性眼筋麻痺の2症例
宮後宏美、内田亜梨紗、深町雅子、西山友貴、倉田あゆみ、山下水緒、江本博文、清澤源弘、大野京子 東京医歯大 眼科
海綿状脈洞病変による有痛性眼筋麻痺の2例を報告する「症例1」歯原性海面静脈洞膿瘍。Fusobacterium sp.「症例2」海綿状脈洞原発悪性リンパ腫 DLBCL sTAGSe Ⅳ

○一過性片眼性視覚障害を呈した多発性骨髄腫の一例
「xx、江本博文、清澤源弘」
約2日間の一過性片眼性視覚障害を初発症状とした多発性骨髄腫の一例。胃切除後で貧血、後骨髄球や異形リンパ球あり血液内科で高γグロブリン血症、M蛋白。故続居生検で症候性骨髄腫(IgAλ型)と診断

○ガンマナイフ治療後に幻視を呈した一例
「「xx、江本博文、清澤源弘」」
海綿静脈洞腫瘍(海綿状血管腫17mm)に対するガンマナイフ(中心線量25Gy)治療後、閉瞼時のみに出現する幻視を呈した一例。動物など、有形性幻視、時に空間的視覚保続のみられた。

眼科医清澤のコメント:真鶴セミナーは合宿で行われる若手医師やORTが集まる臨床神経眼科学の勉強会です。今回の各演題の医科歯科大学グループでの筆頭演者は全て視能訓練士でした。江本先生、ご指導ありがとうございました。
 本日各演者から当日配布したA4のハンドアウトを戴きました。学会の記録では「第何回か?までを省略しないフルタイトルでの学会名」、「演題」、「演者名(順番も必要)」、の記録を残し、翌年の所属組織(大学など)の業績録に遺漏なく記載しておくことも重要です。

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