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2013年1月17日

3981 「起業家」、「職人」、「マネージャー」の話。。「はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術」

51J69EE8X0L__SL160_近くのマクドナルドでは1分以内に注文品がサービスできなければビッグマック一個を次回提供し、1分以内でサービスが出来てもコーヒー一杯を無料で提供するというセールをやっています。コンタクトレンズの販売会社の方が昼に訪ねてきてくださいましたので、前回の無料券に誘われて、今日もお昼をそこにしてしまいました。

今日は彼と最近の読書の話をしました。その本に依ると職人としての腕を持った人が起業家として事業を始めるがその多くはうまくゆかない。なんと1年目に40%、5年目で80%以上が姿を消しているのだそうです。事業を継続的に走らせるためにはマネージャーとしての能力も必要、という内容の本だったと伺いました。

そこで「起業家」、「職人」「マネージャー」と、入れて検索してみたらこの本に違いありません。「はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術」です。

経営者は、自分がいなくても、ほかの人が同じように事業を回せる仕組みをつくることが必要なのだそうです。さっそく取り寄せてみることにしました。マック一個で教えてもらったにしては十分価値のある情報です。

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はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術 [単行本]
マイケル・E. ガーバー (著), Michael E. Gerber (原著), 原田 喜浩 (翻訳)

5つ星のうち 4.7 価格: ¥ 1,470

説明
著者は20年間にわたって、スモールビジネスを対象にした経営コンサルティング活動を行ってきた。アドバイスしてきた企業は25000社にも及ぶ。本書はその経験を生かし、職人の視点からスモールビジネスが失敗しがちな原因を分析。そのうえで、成功するためのノウハウを明かした本で、それが全米でもベストセラーになった大きな要因だろう。

本書によると、米国では毎年百万人以上の人たちが会社を立ち上げる一方、1年目に40%、5年目で80%以上が姿を消しているという。その多くは「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」という誤った仮定で事業を始めるからだ。実際には専門的な仕事をこなすことと、事業を経営することは全く別の問題だと述べる。帳簿をつけたり、人を雇ったりと、これまでに経験がないような仕事がわき出してきて、本業に手が回らなくなる。そうならないためには、収益を生み出す事業を定型化して、パッケージにしてしまうことが大事だ。つまり、自分がいなくても、ほかの人が同じように事業を回せる仕組みをつくることだという。そして、「どうすれば、ほかの人に任せても、事業は成長するだろうか?」などの質問を投げかけ、目標設定や組織戦略、人材戦略など、具体的なノウハウを解説していく。

職人タイプの経営者が本物の経営者になるために参考とするには最善の書であり、スモールビジネスに関心のある人にもおすすめしたい。(田中武)

出版社からのコメント
全米ベストセラー!「起業術バイブル」がついに登場!
 本書は旧版もあわせて、20カ国語で翻訳され100万部以上の売上実績を持つ E-Myth Revisted の邦訳です。米「Inc.」誌(2000年10月17日号)が行った起業家向けアンケートでは『7つの習慣』『ビジョナリーカンパニー』を抑えてビジネス書として第一位に選ばれ、ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん』シリーズでは推薦書として取上げられています。
 本書には、アップルパイを焼くのが得意で、パイの専門店をオープンした女性起業家サラが登場します。彼女がお店の経営に悩むなかで、経営コンサルタント(=著者)と出会い、議論を広げ、次第にスモールビジネスの経営ノウハウを身につけるという会話形式をとっています。
 著者は、本書のなかで、スモールビジネスの経営者が陥りがちなワナをとても分かりやすく説明し、それを避けるための考え方を紹介しています。会社を経営する人、これから会社をつくる人、起業家精神を高めたい人に、ぜひおすすめいたします。また本書は、スモールビジネスの経営に携わっているみなさまを読者に想定して書かれたものですが、「個人の能力に依存しない組織を作ろう」という著者の主張は、あらゆる種類・規模の組織に有効なものだと考えています。
 みなさまのキャリアにとって、本書があらたな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

Categorised in: ご近所の話題