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2020年7月3日

12046:アイラミド®配合懸濁性点眼液:だそうです

清澤のコメント:緑内障外来を担当してくださっているI先生が複雑で多数の点眼になっている患者さんに対して、将来アイラミドという プリモニジン点眼液(商品名:アイファガン点眼液0.1% )とブリンゾラミド点眼液( エイゾプト点眼液)の合材を試してみようか?と話されました。  耳慣れない点眼薬名でしたので、内容を確認してみました。(私の医院もこのような組み合わせの配合点眼薬の国内治験に参加させていただいた気がします。)

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緑内障・高眼圧症治療の新規配合点眼剤「アイラミド®配合懸濁性点眼液」が新発売されました

千寿製薬株式会社は、緑内障・高眼圧症治療の新規配合点眼剤「アイラミド®配合懸濁性点眼液」(一般名:ブリモニジン酒石酸塩・ブリンゾラミド、以下「本剤」)を国内において6月16日に発売しましたので、お知らせします。なお、本剤の医薬品情報提供活動につきましては、千寿製薬株式会社(製造販売元)と大塚製薬株式会社(提携)の両社にて実施します。

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緑内障に対するエビデンスに基づいた唯一確実な治療法は眼圧下降であり、原則として単剤から治療を開始し、効果が不十分な場合には多剤併用療法が実施されます。また、その際には配合点眼剤の使用により、患者様のアドヒアランスにも考慮する必要があるとされています。

本剤は、緑内障・高眼圧症治療剤で、血圧や心拍数などを低下させる作用のあるβ遮断薬を配合しない国内で初めての配合点眼剤であり、新たな治療選択肢になるとともに、多剤併用治療されることが多い緑内障・高眼圧症患者様のアドヒアランス向上に貢献することが期待されています。

「アイラミド®配合懸濁性点眼液」の製品概要は以下のとおり。

製品名アイラミド®配合懸濁性点眼液
一般名ブリモニジン酒石酸塩・ブリンゾラミド
剤形・含量1mL中ブリモニジン酒石酸塩1mg、ブリンゾラミド10mg含有する水性懸濁点眼剤
効能又は効果次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分な場合:緑内障、高眼圧症
用法及び用量1回1滴、1日2回点眼する。
承認日2020年3月25日
発売日2020年6月16日
薬価1mL 492.20円
  • 注:新薬は薬価収載の翌月から1年間、1回の処方上限を14日分とするのが原則ですが、本剤は、14日処方制限の対象外となりました。

ご参考

「アイラミド®配合懸濁性点眼液」の名称の由来は、ブリモニジン酒石酸塩の単剤であるアイファガン点眼液0.1%の「アイ」と、ブリンゾラミドの「ラミド」とを組み合わせ「アイラミド」としました:ということでした。

下の動画は平松先生のものです。

Categorised in: 緑内障