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2020年3月12日

11603:世界緑内障週間でライトアップ 多治見修道院、外壁を緑に

清澤のコメント:新型コロナウイルスの話題の陰に隠れて見失われていますが、世界緑内障週間が始まっています。企業検診などで視神経乳頭陥凹拡大の指摘を受けて検査に来院される患者さんもちらほらとおいでになります。

世界緑内障週間でライトアップ 多治見修道院、外壁を緑に

緑色の光で照らされる多治見修道院=多治見市緑ケ丘で

 世界緑内障週間(8~14日)に合わせ、多治見市緑ケ丘の多治見修道院が緑色にライトアップされている。14日まで。

 緑内障は眼圧の高さなどが原因で視神経が傷つき、視野が欠けていく病気。ライトアップの実行委員長を務める岩瀬愛子医師(たじみ岩瀬眼科)によると、日常生活に支障なく過ごすには適切な治療を続けることが重要だが、自覚症状が乏しいため、症状が進むまで気付かなかったり、途中で治療をやめてしまう人も多い

 ライトアップは、早期発見のための検診や、治療の継続などを呼び掛けるため二〇一五年に多治見市など全国五カ所で始まった。今年は九日現在で全国二百六十九カ所が参加している。多治見修道院は、普段は真っ白な外壁がうっすらと緑色に浮かび上がり、幻想的な様子を醸し出している。点灯時間は午後五~九時。

 岩瀬医師は「新型コロナウイルス感染症が拡大している今だからこそ、治療を継続する大切さや、医療従事者や家族らと一緒に希望を持って病気の治療を頑張ることを緑の光から思い出してもらえたら」と話す。

 (片岡典子)

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