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2020年2月13日

11507:エスターマン視野の話を聞きました(聴講印象録):鈴村弘隆先生

清澤のコメント:鈴村先生のエスターマン視野の講演を伺いました。GPのない施設では片眼エスターマン視野は簡単であり、周辺視野を見ることができます。身体障害者認定では、エスターマン視野がGPとともに取り入れられましたので、患者さんの不利にならない方で評価書を作ることが今後は必要でしょう。ORTさん方と確認をしておきましょう。
---以下、お話の要点 印象録です---

Esterman testのこしらえ:指標はGPⅢ、指標輝度1000asb. 背景31.asb
検査点片眼用100点、両岸開放用120点
・両眼Esterman testの使い道:日常視の情報源として有用。
点両岸開放Esterman testの使い道:安全運転の情報源として有用。
片眼用Esterman testの使い道:診断・経過観察の補助に仕え、周辺視野のチェックに有効(GPを用いないならば)
身障者等級の計算:①両眼、中心視野視認点数(大きい値x3+小さい値)/4 ②両眼開放エスターマン視認点数
これを施行規則表2に当てはめる(昭和30年4月)
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/290036/01shikakusyougai20180703.pdf
まとめ
1)エスターマンテストの使い道
単一高輝度での振り分け:①残存視野の検出、Disabilityの評価②両眼用:中心・周辺視野の関連把握、③両眼用:日常視・運転適性の評価/障害認定
2)QOV評価のツールとして有望

Categorised in: 眼科検診