お問い合わせ

03-5677-3930WEB

ブログ

2019年4月22日

10656:学校検診が始まりました

江東区の小中学校で学校検診が始まっています。小学校によっては1,2年生の検診を5月に入ってから行います。今年は花粉症に伴うアレルギー性結膜炎の引きが早いようで、アレルギー性結膜炎の診断を付けた児童生徒は少なかった印象でした。

ーーー

眼科学校健診のポイント( 保存版 広島市医師会学校医委員会
平成22年10月から転載)

幼稚園・保育所・学校児童生徒の眼科管理に必要な器具としては、ペンライト、2~5 倍の拡大鏡がある。これらの使用により多くの眼科的異常の発見につながる。また、必要であれば手持ち細隙燈・眼底鏡の準備も好ま
しい。
Ⅰ. 眼位のチェック
カバーテスト、カバーアンカバーテスト、交代カバーテストにより、斜位の有無、斜視の有無ならびに種類を検討する。
Ⅱ. 眼瞼(まぶた)のチェック
腫脹の有無(浮腫・炎症の鑑別)、変色の有無をチェックする。また、内反・外反の有無や睫毛乱生の有無をチェックする。
Ⅲ.眼瞼結膜・球結膜のチェック
充血・浮腫・濾胞の有無ならびに異物・眼脂の有無をチェックする。
Ⅳ.角膜(黒目)のチェック
角膜表面の混濁・傷・異物の有無のチェック。
瞳孔に光を当て対光反応及び瞳孔径の確認、水晶体混濁の有無をチェックする。
Ⅴ. その他
眼科健診(疾病番号)(児童・生徒のプライバシーを考慮し疾病を番号化し記載)
1. 感染性結膜炎
2. アレルギー性結膜炎
3. 結膜炎
4. 眼瞼炎
5. 麦粒腫
6. 霰粒腫
7. 内反症
8. 外斜視(斜位)
9. 内斜視(斜位)
10.その他(これに関しては具体的な疾病及び異常を記入)

Categorised in: 眼科検診