お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2021年4月2日

12752:生涯「裸眼」で生活できる? ホリエモンと眼科専門医が語る眼科医療の最先端とは(前編)

4/1(木) 18:01配信 Medical DOC (←出典)

眼科医清澤のコメント:東京医科歯科大学で一緒に仕事をしたことのある北澤先生のホリエモンとの対談記事が出ましたのでさわりを紹介します。最近注目されている眼内コンタクトレンズの紹介記事です。この記事自体が宣伝色の有るものではあるという事に注意してご覧ください。私自身はまだ、多少点眼内レンズに対してもやや保守的に構えていますが、このような記事もあるという意味でご覧ください。

  ―――――――

生涯「裸眼」で生活できる? ホリエモンと眼科専門医が語る眼科医療の最先端とは(前編)

近視治療において、一般的に知られている治療法の一つである「レーシック」は、術後から数年すると、近視が戻るリスクを抱えており、術後永久的に近視が進まないことを保証するものでもありません。そこで近年、ICL(眼内コンタクトレンズ)という治療が注目されています。ICLは、元々の視力に関係なく、近視の戻りが少ないため、術後何年経っても治療直後と同じ見え方が維持されます。

今回、堀江貴文氏と医療法人社団豊栄会・サピアタワーアイクリニック東京執刀責任者である北澤世志博医師が、「ICLと今後の眼科医療」について対談を実施しました。人生100年時代と謳われるようになった昨今、私たちは一生を「裸眼」で生活することが可能になるかもしれません。

堀江 貴文氏(ほりえ・たかふみ);実業家 1972年福岡県生まれ。

北澤 世志博先生(きたざわ よしひろ);医療法人社団豊栄会 サピアタワー アイクリニック東京 執刀責任者 福井大学医学部医学科卒業後、東京医科歯科大学医学部眼科に入局。

ICLとレーシックの違い

ICLの手術方法は、目に小さな穴を開けて、そこからコンタクトレンズを入れるようなイメージ。ですよね? 角膜は削らず、小さな切開創からレンズを挿入することで、視力を矯正する治療法。ヨーロッパで初めて導入されてから20年以上経ちますし、日本でも導入されてからすでに15年ほどの期間が経っています。レーシックのように、戻った視力は落ちないので、安心して生活することができる。近視の度合いによってレンズを作成していくので、通常のコンタクトレンズや眼鏡と同様の感覚。透明な水晶体の上にレンズを乗せますので、水晶体は残したまま、通常のコンタクトレンズを挿入するイメージ。老眼の場合でも、老眼用のレンズを挿入すれば良いので、矯正することが可能です。一番のメリットは、手術後に裸眼で生活できることでしょう。

レーシックに関しては、認知が広まったピークは2008年ぐらい。現在はまだレーシックの方が認知されていますが、今後5年ぐらいでICLも一気に認知されると予想している。

レーシックの場合はレーザーを使用するが、ICLの場合はコラマーという特殊な素材の眼内コンタクトレンズを使用する。

手術をする側の医者の人数:レーシックをおこなっていた医者は国内に500~600人ほどいたが、ICLの場合は国内に200名ほどの人数がライセンスを所持している。しかし、実際にICL手術をおこなっている人数は100名ほど。ICLのように、目の手術は日々進歩しています。若い人の近視、年齢を重ねた方の老眼にも対応できるので、メガネやコンタクトレンズを一生使用せずに過ごすことが可能。大きく時代は変化した。

現在は、老眼の矯正ができるICLが存在します。若い人には近視のICL、老眼の人には老眼のICLを施術できます。

Categorised in: コンタクトレンズ・眼鏡処方