お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2020年10月5日

12327:コロナ禍でドライアイ患者が増加、専門医が作った「眼科受診チェックシート」で確認を:記事の抜粋紹介

清澤のコメント:@ダイムには「コロナ禍でドライアイ患者が増加、専門医が作った「眼科受診チェックシート」で確認を」という記事が出ています。コロナ禍とコンタクトレンズの関係を考察したその記事の要点を紹介しましょう。

2020.09.27  ライフスタイル https://dime.jp/genre/995334/

一般社団法人日本コンタクトレンズ協会では9月10日(木)の「コンタクトレンズの日」に、会長の浦壁昌広氏のほか、ゲストとして江口洋氏を招き、「コンタクトレンズ協会記者発表会」を開催した。この記事は前半で発表会で行われた「コンタクトレンズ購入の際の注意点」等の質疑応答の一部抜粋と、江口氏監修の「眼科受診チェックシート」紹介。後半では、全国の15歳~59歳の男女2,200名のコンタクトレンズユーザーのコロナ禍のライフスタイル実態調査結果を公開。

<質疑応答> ※一部抜粋、

Q.インターネットチャネルでのコンタクトレンズ購入が増えていると聞いていますが実際はどうか?

A.(浦壁会長より)大きく比率は変化していませんが、40%くらいの方がインターネットで購入しています。検診をして、都度インターネットで購入している方と、検診や処方がなくインターネットで購入し続けている方の合算です。

Q.ECでのコンタクトレンズ購入の際に気をつけるべきことは何でしょうか

A.(浦壁会長より)処方に基づいて購入することが安全に長くお使いいただくための大きなキーです。きちんと検診や処方を眼科で行うことが大事。

Q.コンタクトレンズ度数を測りに行く等の検診の最適な期間は:

A.(江口先生より)なんとなく見にくいということがあれば、度数があっているかどうか、早めに最寄りの眼科やかかりつけ医に相談し、チェックをしていただきたい。

Q.コロナ禍で在宅勤務が増える中、特に気をつけるべき眼疾患は?

A.(江口先生より)人間は何か集中して物を見ている時は、無意識にまばたきが減って、ドライアイになる可能性がある。ドライアイも、眼が乾くだけでなく、ゴロゴロしたり、充血したり、眼が疲れてピンとがあわなかったり症状は様々です。

放っておくと怖い!「眼科受診チェックシート」

新型コロナウイルスへの感染を懸念し、眼科受診を敬遠している人がいる。しかし、定期的に眼科を受診しなければ、知らないうちに眼の病気が進行するリスクが潜む。危険信号を把握し、定期的眼科受診を促進すべく、江口先生の監修により「眼科受診チェックシート」を発表。ひとつでも当てはまる方は、一度眼科へ相談してみてはいかがだろうか。

【監修医師】 医学博士 江口洋

コロナ禍でのコンタクトレンズ使用時間の割合は減少、減少理由は「コロナ要因」が8割以上を占める。コンタクトレンズを使用している、全国の15歳~59歳の男女2,200名を対象にした、コンタクトレンズユーザーのコロナ禍のライフスタイルに関する実態調査。

緊急事態宣言発令前後の「クリアレンズ」「カラーまたはサークルレンズ」「メガネ」「裸眼」それぞれの使用時間の割合:緊急事態宣言発令後、「クリアレンズ」「カラーまたはサークルレンズ」使用率は減少し、「メガネ」「裸眼」が微増。

「クリアレンズ」「カラーまたはサークルレンズ」の減少理由:、「外出が減ったから(76.5%)」が他と大きく差をつけ最も多い。

「外出が減ったから」に加え「外出自粛で販売店に行けなかったから」など、コロナ要因の回答は85.6%と多くを占めた。

コンタクトレンズの使用頻度:今後の使用意向は40代女性のみ減少、消費抑制傾向。ほとんどの年代で使用頻度に増加傾向が見られ、コロナ前に回帰する見込み。しかし、40代以上の女性は他の年代とは異なり減少。消費抑制傾向。

コンタクトレンズの購入方法、インターネットが増加傾向

緊急事態宣言発令前後のコンタクトレンズの購入チャネル:前後の変化は見られず、最も多い購入チャネルは「インターネット販売店」で全体の約40%。

今後のコンタクトレンズの購入チャネル:「インターネット販売店」の増加率が最も高く、全体で30%。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により外出自粛期間が長くなったことも一因として考えられるが、今後インターネット販売店での購入は増えていくことが予想される。

眼科の受診率は約半数、未受診の理由は?:緊急事態宣言発令前後のコンタクトレンズ使用者が必要な眼科検診をしたかどうか。緊急事態宣言後の眼科未受診が43.5%に増加

眼科を受診しなかった理由:最多は、緊急事態宣言発令前後変わらず「眼に不具合・不都合を感じていないから」。

受診しない理由の緊急事態宣言後の増加率は:「新型コロナウイルス感染が怖いから」が最も高く、緊急事態宣言以前は15.7%であったのに対し、緊急事態宣言後は22.2%と6.5ポイント増加。新型コロナウイルス感染拡大が、眼科の受診率の低下にも影響を与えていた。

眼科の受診率が元々低く、緊急事態宣言前も半数であったことは世の中の課題であり、コンタクトレンズの利便性や安全性を担保するためにも、継続的な啓発活動は必須であることがわかった。

<調査概要>

調査名:コロナ禍でのコンタクトレンズの消費者実態調査

調査実施日:2020年8月14日~8月16日

調査対象:2020年にコンタクトレンズを使用した、全国15歳~59歳の男女(計2,200人)

調査手法:インターネットによるアンケート調査

出典元:一般社団法人日本コンタクトレンズ協会

構成/こじへい

Categorised in: コンタクトレンズ・眼鏡処方