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2020年8月24日

12200:「見えずらさ」を引き起こす要因:視力と眩しさをどうする?

「見えずらさ」を引き起こす要因:スポーツの試合やライブ鑑賞の満足度を左右する「見えずらさ。その2大要因が「視力」と「眩しさ」です。

改めて視力とはを理解するために近視、遠視、乱視といった眼の屈折状態を知ろう。

◎屈折異常の症状:

・近視:無調節状態のとき、近視眼では遠くのものをはっきり見ることができない。

・遠視:軽度の近視では調節すると遠くのものが見えるが、疲れやすい。中等度以上の遠視は遠くも近くもはっきり見えない。

・乱視:遠くからの光がどこにも一転では焦点を結ばない。

・おもな検査方法には自覚的屈折検査(視力検査)と多角的屈折検査」(機械による屈折検査がある。)

◎それもしかして乱視のせい?日本人の多くが“乱視”を自覚していない!

日本以外の先進国ではソフトコンタクトレンズユーザーの35%が乱視矯正用コンタクトレンズを使用。

・乱視は夕暮れ時(瞳孔散大時)に自覚しやすい。エクセルシートで罫線が縦と横で違って見える。

・年齢による乱視の変化:若い時は直乱視で年を重ねると倒乱視化することも。

・正乱視 ①直乱視:若い世代に多く、矯正下で縦線がはっきり見える、②倒乱視:加齢で出やすく、矯正下で横線がはっきり見える。斜乱視:斜め方向でぶれる。

・不正乱:角膜表面が不規則に歪み、ハードコンタクトレズでの矯正が必要。

◎「遮光」「長江」「偏光」3つの眩しさ対策

・遮光機能付きレンズ:太陽や照明が眩しい。ぎらつきの原因となる380-500nmの短波長光をカット。青色が認識しづらい。視界は暗いと感じる。

・調光機能付きレンズ:屋内屋外を往復する人むけ。紫外線の量に応じてレンズの色が変わる。視界は暗くならない。

・偏光機能付きレンズ:乱反射して眩しさの原因になる光を抑える。路面、水面、雪面、などの乱反射が多い場面に適す。熱や水分に弱く劣化しやすい。視界は50-60%くらい。

・UV対策:サングラス、コンタクトレンズ、帽子それぞれでUVに対抗しよう。

(本日の記事はEYE CARE News 2020 vol. 5を参考にしました。)

Categorised in: コンタクトレンズ・眼鏡処方