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2017年5月18日

8854:処方なしCL装着のリスクを啓発;記事紹介

93dcb86fe1caef077e1cbb42ce673ff9眼科医の警鐘無視した場合の怖い結末【米国眼科学会】

ハロウィンシーズンで処方なしCL装着のリスクを啓発 米国学会短信2016年10月17日 (月)配信
小児科疾患眼科疾患その他

ゾンビや悪魔の扮装を楽しむ人が増えるハロウィンを前に、米国眼科学会が処方箋なしで購入できるカラーコンタクトレンズの眼障害リスクを啓発している。米国では処方箋なしのコンタクトレンズの販売は違法だが、こうしたレンズは深刻な眼障害を引き起こす可能性があると同学会。ハロウィンシーズンを意識してか「眼科医たちの警鐘を無視した場合の恐ろしい結末5項目」を提示した。

角膜上皮剥離:専門医による処方なしのコンタクトレンズは角膜上皮剥離と呼ばれる眼の障害を引き起こす可能性がある。この疾患は疼痛だけでなく永続的な眼の損傷をもたらすことがある。

感染:処方せんなしのコンタクトレンズ装着で角膜炎のリスクは16倍上昇するとの研究結果がある。抗菌薬やステロイドの点眼による早期治療で視力が維持されることもあるが、時に角膜移植のような手術が必要となることもある。

流行性結膜炎(pink eye):病原体を伝播し、流行性結膜炎のような疾患が拡大するリスクがあるのでコンタクトレンズを決して共有してはならない。同疾患の感染リスクは非常に強い。

視力低下:角膜上皮剥離や感染にかかわらず、処方せんなしでのコンタクトレンズ装着は視力低下を引き起こす。

失明:処方せんなしのコンタクトレンズ装着は永続的な視力喪失を引き起こす。実際、眼の色を変えるためのコンタクトレンズ装用で眼に障害を負い、10回以上の手術治療を受けたが法的弱視となった男性のケースもある。

関連リンク Five Frightening Risks of Wearing Contact Lenses Without a Prescription


Categorised in: コンタクトレンズ・眼鏡処方