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2017年4月4日

8732:アルコンファーマ業務開始 眼科分野のリーディングカンパニー目指す

アルコンファーマ MR380人体制で業務開始 眼科分野のリーディングカンパニー目指す
公開日時 2017/04/03 03:50

眼科医清澤のコメント:まず当医院に最も関連が深く、チバビジョンの流れを汲むアルコンブランドのコンタクトレンズは存続する「日本アルコン」の扱いで、眼内レンズと共にコンタクトレンズ及びレンズケア製品などがそこで販売される。さらに、従来「日本アルコン社」が扱っていたデュオトラバやトラバタンズなどに代表される点眼薬はノバルティス日本法人の製品となる。多くのMRを「日本アルコン」から引き継いで新たに業務を開始した「アルコンファーマ」は、『ノバルティス日本法人の販売提携会社として眼科用医薬品の情報提供活動を行う』という事のようです。
4月3日の「アルコン」さんの突然のご来訪はこの会社が活動を始めたことのご挨拶だったのですね。早々にお訪ねくださったのに、先約のある方々と具体的な講演会の打合せを始めてしまっており、失礼いたしました。

  --記事の引用---
ノバルティスファーマは3月31日、同社の眼科領域事業部と、ノバルティス傘下でアイケア事業を展開する日本アルコンの医薬品事業本部を統合した新会社「アルコンファーマ」(以下、アルコン)が4月1日から業務を開始すると発表した。アルコンのMR数は約380人。アレルギー、感染症、緑内障、加齢黄斑変性症など前眼部および後眼部を網羅した幅広い眼科領域の医療用医薬品を提供する。

アルコンの設立は1月16日。資本金500万円、社員数は約500人。社長はデイビッド・ライレット氏。同氏はノバルティス日本法人でプライマリーケア事業部長や循環器・代謝領域事業部長などを歴任し、16年からノバルティス日本法人の眼科領域事業部長と日本アルコンの医薬品事業本部長を併任していた。

ノバルティス及びアルコンは、「日本における眼科分野のリーディングカンパニーを目指すとともに、これまで以上に日本の眼科医療に貢献していく」としている。新会社の社名に「アルコン」を使ったのは、眼科領域で存在感を発揮している“アルコンブランド”を活かすねらいのようだ。

アルコンの業務開始に伴い、日本アルコンの眼科用医薬品(眼粘弾剤、眼灌流液を除く)の製造販売承認は4月1日付でノバルティス日本法人に承継される。アルコンはノバルティス日本法人の販売提携会社として眼科用医薬品の情報提供活動を行う。

アルコンの取扱い製品は以下の13製品15品目。
【緑内障・高眼圧症治療剤】▽トラバタンズ点眼液0.004%▽デュオトラバ配合点眼液▽アゾルガ配合懸濁性点眼液▽ベトプティック点眼液0.5%▽ベトプティックエス懸濁性点眼液0.5%
【眼圧下降剤】エイゾプト懸濁性点眼液1%
【非ステロイド性抗炎症点眼剤】ネバナック懸濁性点眼液0.1%
【広範囲抗菌点眼剤】ベガモックス点眼液0.5%
【抗アレルギー点眼剤】▽パタノール点眼液0.1%▽ザジテン点眼液0.05%
【レーザー術後眼圧上昇防止剤】アイオピジンUD点眼液1%
【蛍光眼底造影剤】フルオレサイト静注500mg
【眼科用VEGF阻害剤(ヒト化抗VEGFモノクローナル抗体Fab断片)】▽ルセンティス硝子体内注射用キット10mg/mL▽ルセンティス硝子体内注射液10mg/mL
【加齢黄斑変性症治療剤(光線力学的療法用製剤)】ビスダイン静注用15mg

なお、日本アルコンは存続し、引き続き医療機器、眼内レンズ、コンタクトレンズ・レンズケア製品、白内障などの手術の際に用いる医薬品を販売する。

Categorised in: コンタクトレンズ・眼鏡処方