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2020年6月18日

11999:モキシフロキサシン点眼液0.5%「二ット―」が発売されます

モキシフロキサシン点眼液0.5%「二ット―」が発売されます。本日、日東メディックの担当者の方がこの点眼液の処方が明日発売されるということでお知らせに立ち寄ってくださいました。この薬剤は眼科医仲間ではベガモックスとして知られている薬剤です。(ベガモックス点眼液0.5%、VEGAMOX Ophthalmic Solution 0.5%、ノバルティスファーマとして知られています。

禁忌は本剤の成分又はキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者です。

<適応菌種>

効能又は効果

<適応菌種>

本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、シュードモナス属、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、アクネ菌

<適応症>

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法

主な副作用には、眼痛、味覚異常、眼充血、眼刺激があり、重大な副作用としてショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)が挙げられています。

<作用機序>モキシフロキサシンは他のキノロン薬と同様、細菌のDNA複製に関与するDNAジャイレースとトポイソメラーゼIVを阻害することにより、その薬効を発揮するといわれています。また、従来のキノロン薬と比較して、阻害作用が強く、DNAジャイレースとトポイソメラーゼIVを同程度に強く阻害する。

キノロン系抗生物質としては

オフロキサシン (タリビット)

レボフロキサシン水和物(クラビット

モキシフロキサシン塩酸塩(ベガモクス)

ガチフロキサシン水和物 (ガチフロ)

Categorised in: 結膜炎・花粉症・ものもらい (結膜疾患)