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2018年9月6日

第10108回 目薬キャップは閉め過ぎないで :記事紹介

点眼 【漫画】目薬キャップは閉め過ぎないで 眼科医清澤のコメント:私は目薬キャップを強く締め過ぎてノズルのパーツが壊れるという相談を受けたことはありませんでしたが、そんな話もあるのですね。ご注意ください。 なお、点眼の瓶を開けて使用期間が長期になると、瓶の内容物の汚染が強まるので、一月したら瓶をお変えくださいと指導しています。 出典:https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/ganbare/201809/557281.html 2018/9/3 ある患者さんから「目薬が液漏れする」という訴えがありました。その液漏れするという目薬を薬局に持ってきてくれたので、メーカーに提出して調べてもらいました。液漏れの原因は…。続きは4コマ漫画で。 目薬のキャップを強く閉め過ぎたたことで、小さな割れ目ができ、液が漏れていたようです。「液漏れしないようにしっかり閉めないと!」と思って、力いっぱいキャップを閉めていたようで、それが逆効果だったことに患者さんは驚いていました。私も、このようにヒビ割れが起こることを初めて知りました。 目薬の保管方法として、「キャップは固く閉めて」と書かれていることがしばしばあります(例: くすりの適正使用協議会「目薬の使い方」)。 今回問い合わせたメーカーによると、目薬キャップを開けるくらいの力でキャップを閉めていき、キャップが動かなくなったら大丈夫で、それ以上力を入れて回そうとすると、容器に亀裂が入ってしまう可能性が高くなるとか。 目薬は、種類にもよりますが、1日3~5回は開け閉めを繰り返します。使用頻度が高いため、繰り返し力を入れることで亀裂が入ってしまうのでしょうね。力の入れ過ぎには要注意です。

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