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2018年2月24日

9632:昨日から花粉の飛散が増えています

開院14周年のお祭りとしての相澤正樹陶芸展を無事終了することが出来ました。お礼申し上げます。さて、pollen-pref-16-large昨日は、医院を訪れる方々にも痒みを訴えたり、鼻詰まりを訴える方々が増えました。
花粉症に関しては、いよいよ臨戦態勢に入ってきたと言う実感です。左の図でも千葉県西部から東京都東部の花粉が増えているのが見られます。平年並みですが、昨年は花粉が少なかったので、今年の花粉は昨年と比べると5割増しですから、実感としては相当にひどい年で有ろうと予測しています。

今年の花粉症治療薬としては、昨年に引き続きインバースアゴニスト作用のある薬剤(アレジオン点眼と内服)をお勧めしています。これは花粉によって引き起こされるアレルギー反応を抑えるだけでなく、人体が持つ基本量のアレルギー反応までも積極的に抑えてしまう強力なもので、点眼薬と飲み薬を状況に応じて併用します。鼻つまり用のステロイドを含む点鼻スプレーも状況に応じて処方しています。

眼科診療の基本ですので、月初回の診察時には視力、眼圧、細隙灯、眼底を全例で拝見しますが、眼底検査で視神経乳頭陥凹がある場合には、まったく自覚症状が無くても隠れた緑内障の進行が考えられるので、その先の画像診断や視野検査をお勧めする場合が有ります。痒みで受診しているのになぜそこまで?という疑問は御尤もですが、我々が気が付くアレルギー性結膜炎以外の目の異常もその場で指摘しているとご了解ください。

Categorised in: 結膜炎・花粉症・ものもらい (結膜疾患)