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2018年8月28日

10083:江東区防災訓練に参加しました

ごあいさつ:今日から新しい型式での清澤眼科医院通信を書き始めました。今後もよろしくお願いします。

平成30年江東区総合防砂訓練 8月26日

今年はとても暑い日の下での訓練でした。ご一緒頂いた歯科医師の先生も、毎年内容が高まっているお印象をお話になっておりました。ゴルフにでも行ったかのような見事な日焼けをすることが出来ました。

トリアージュポスト 3医療班
緑エリア 1医療班
赤および黄色エリア 5医療班の合計9班の分担です。

とりあえず、私のグループは医師1(私)、歯科医師(1)、薬剤師(1)助産師1(当日は欠席)でトリアージュポストを開設。トリアージュ(最初の振り分け)を3組で32人の模擬患者をスタート法で緑、黄色、赤に分けます。

視点はA(エアウェイ=気道)、B(ブリージング=呼吸)、C(サーキュレーション=循環)、D(中枢神経系のデスファンクション:意識)

その振り分け作業が一段落したら、2次トリアージュの応援へまわり、赤と黄色患者の処理を助けます。が、眼科医の私には慣れない作業であって、どちらかというとトリアージュポスト専業のほうが間違いは無さそうでした。

2次トリアージュの赤および黄色グループの患者にはPAT法を用います。PAT法は以下の4段階。私はこれ以後では、話を聞く手伝いをする程度しかわかってはおりません。

第1段階が生理学的評価、1-2分で意識、呼吸、脈拍を見ます。

第2段階は解剖学的評価:頭部・顔面、頸部、胸部、腹部、骨盤部、大腿部、下腿・上肢、背面

第3段階、受傷機転:体幹圧迫、一肢以上の挟圧(4時間)、爆発、墜落、異常温度他ならすべて黄色。ビリルビン尿で赤。

第4段階:災害弱者(小児、高齢、基礎疾患)と妊婦は黄色。出血や疼痛のある妊婦は赤です。

それぞれに、赤と黄色を分ける基準があり、黄色は待たせて、赤を先に対応をします。

結論:横浜ではここ数年以内に80%の確率で地震が来るとか。また江東区を含む都東部では水害もおそれられています。備えあれば、ということです。皆様お大事に。

Categorised in: 清澤眼科医院通信