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2018年5月18日

9862:清澤眼科医院通信(野ばら開花:ほか)第2401 号

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201805171517479861:今年も小輪の赤いバラが花をつけ始めました
大輪の薔薇にやや遅れて、家や職場の周りに今年も小輪の赤いバラが花をつけ始めました 。
梅雨の季節になり、赤い小輪のバラが咲くのを見ると、父の葬儀の日に実家の門柱の周りに赤い花が咲き誇っていたのを思い出します。
野ばらの歌曲ではウエルナーの曲の方がシューベルトの曲よりも私は好きです。

これは、一季咲き性つるバラと呼ばれるもののようです。

姫野バラ園の解説を見ますと、

『「一季咲き性つるバラ」は、春に一度だけ開花し、それ以降は枝のみを伸ばす性質を持った品種を指します。
原種バラやオールドローズ、ランブラーローズなどに多く見られる性質です。

一季咲き品種は春のみの開花で、夏以降はすべて枝の成長に栄養を使います。枝の伸長を止める因子である「開花」は年に一回。そのため、枝はすらりと伸びていき節ができない特徴があります。大変しなやかな枝になり、自分が思った場所へ枝先を持っていきやすく表現の自由度が高い。つまり誘引が最もしやすいのが「一季咲き品種」です。品種によっては強い伸長力を持っており、5m以上枝を伸ばす品種もあります。枝先のしなやかさ、大きく葉が茂った姿。風景に溶けこむように枝が伸びていきますので、一季咲き品種はお庭の主役として優れた特性を持っています。枝先が存在し、枝が風に揺れる姿は、剪定では表現できない趣です。』とのこと

 庭のばらとしか認識していませんでしたが、ガーデニングをする人は様々なことを考えて薔薇の品種を選んで植えているのでしょうね。

ワンポイント知識:
薔薇の実:ローズヒップとしてハーブティーに用いられる。
営実(えいじつ)はノイバラの成熟した果実で、漢方では下剤・利尿薬として用いる。

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糖尿病:
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9860:糖尿病の人は年に1回は眼科検診を受けたほうがよい

20180510日 糖尿病ネットワーク

眼科医清澤のコメント:当たり前なお話ですが、糖尿病による眼の合併症は4060歳の失明原因の第1位。糖尿病患者は眼の健康を保つために、血糖や血圧、脂質を適切にコントロールするほか、年に1回の眼科検診を欠かさないことが重要。糖尿病の眼合併症には(1)糖尿病網膜症:(2)糖尿病黄斑浮腫:(3)緑内障:(4)白内障:が挙げられます。糖尿病患者は眼の健康を保つために、年に1回の眼科検診を受けましょう。そして、禁煙と健康的な食生活、定期的な運動、処方された薬の服用服用、更に糖尿病や高血圧、脂質異常症をきちんとコントロールすることが重要だそうです。

――記事の引用――

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2018/028063.php

糖尿病患者は眼科検診を毎年受けるべき――米専門医がアドバイス

 

糖尿病による眼の合併症は4060歳の失明原因の第1位を占めている。米クリーガー眼科研究所のMalav Joshi氏は非営利の医療組織であるLifeBridge Healthのニュースレターで、糖尿病患者は眼の健康を保つために、血糖や血圧、脂質を適切にコントロールするほか、年に1回の眼科検診を欠かさないことが重要だと強調している。

 

Joshi氏によると、糖尿病患者は罹病期間が長いほど視覚障害を来す確率が高まるが、血糖や血圧、脂質を積極的に管理することで糖尿病による眼の合併症は予防することができるという。

 

散瞳検査を行えば、医師は失明に至る前に眼の障害を早期に見つけ出すことができる。糖尿病患者の失明リスクは一般集団と比べて20に上るが、糖尿病に関連した眼の神経損傷はすぐに症状が現れないため、特に早期発見が重要になると同氏は指摘する。

 

糖尿病による眼の合併症には以下のものが挙げられる。

 

(1)糖尿病網膜症:発症初期には網膜にある毛細血管が傷つけられ、出血したり血液の成分が漏れ出す。その後、網膜症が進行すると出血した血管が原因となり重大な視覚障害が引き起こされる。

 

(2)糖尿病黄斑浮腫:網膜の血管の壁から血液の成分が漏れ出し、視力に重要な役割を果たす黄斑部がむくむ(浮腫が生じる)

 

(3)緑内障:視神経が損傷され視野が狭まり、視力が低下する。早期に発見し適切に治療を行わないと失明に至る。

 

(4)白内障:加齢に伴い水晶体が白く濁って視力が低下する。糖尿病患者は白内障リスクが極めて高いとされる。

 続く:https://www.kiyosawa.or.jp/archives/54824498.html

Annual Eye Exam Is Vital if You Have Diabetes

 

[201838/HealthDayNew
s]

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無題9856: 抑肝散加陳皮半夏の眼瞼痙攣への使用に関するメモです:

 

本日は、製薬会社の方が抑肝散加陳皮半夏の説明をしに立ち寄ってくださいました。本日の情報としては、甘草が入っているので、低カリウム血症には使うべきではないという事でした。

 

私は、眼瞼けいれんに対して抑肝散加陳皮半夏(ツムラ83)を、神経症を診断名として処方することがあります。文献では、それに近い抑肝散が眼瞼痙攣に効いたという報告もあります。)

 

概要

●「抑肝散加陳皮半夏」は、漢方の古典といわれる中国の医書に収載され、「抑肝散」という元々小児の癇、ひきつけに用いられている処方に、我が国での使用経験から半夏と陳皮という生薬を加えて、成人にも適応するよう工夫された薬方だそうです。
●神経がたかぶるものの神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症に効果があります。

〇抑肝散加陳皮半夏の主な副作用としては、食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢などが報告されています。 使用できないケースとしては、

1、尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる [偽アルドステロン症]

2、体がだるくて手足に力が入らない、手足がひきつる、手足がしびれる [ミオパチー]

 ◎眼瞼痙攣の治療の第一選択はボツリヌス注射であり、保険適応として認められている治療もボトックスのみです。しかしながら、ボトックスが十分に満足を与えるほどには効かない症例もありますし、またその治療法が高価であるために注射を受けられないという患者も存在します。また、眼の周囲と言う事で顔面への注射を恐れたり、或はその痛みを忌避する患者も少なからず居ます。そのような患者には内服薬の使用が検討される余地があります。

 

更に眼瞼痙攣に処方される西洋医学系のリボトリールやアーテンなどの内服薬には全身的な副作用の出現も想定され、さらにそれらには薬剤性眼瞼痙攣を誘発させる可能性も指摘されています。そこで、副作用が少なく安全性も高い抑肝散を検討することが出来ます。

 

(この記事の長い本文にリンク https://www.kiyosawa.or.jp/archives/54824259.html)

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WEB セミナー

自画自賛で恐縮ですが、
9833:眼瞼けれんウェ(ブセ)ミナー5月30日(水曜)30日(水) Blepharospasm Webinar
30日(水) Blepharospasm Webinar

18:30~19:30

眼科医が知っておくべき

眼瞼痙攣の診断とボツリヌス療法
~継続的な患者満足向上のために~

演者:清澤 源弘先生
 医療法人社団 深志清流会
清澤眼科医院 院長

注:本日GSKの担当の方が、講演原稿のスライドを受け取りに見えましたので制作途中の原案をお渡ししました。もうひと手間掛けて完成度の向上を目指します。

もし読者が医療関係者で視聴いただけるのでしたら上のリンクから入ってみてください。所属医療機関などを聞かれますが、待ち時間なくすぐに見られるはずです。ご指名を受けて光栄に存じます。

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無題12回心療眼科研究会ご案内

12回心療眼科研究会のおしらせ。 眼疼痛は眼科臨床では困る愁訴のひとつですが、学会や研究テーマになりにくいものです。今回の研究会はあえて、このテーマに取り組みます。

 

日時:2018714日(土)15:30~18:30

 

場所:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3

 

新お茶の水ビルディング 5F会議室

 

問い合わせ先 TEL03-3295-0911(井上眼科病院医局秘書室)

 

アドレス:ikyoku@inouye-eye.or.jp mailto:ikyoku@inouye-eye.or.jp参加予定の方は、上記にメールにてお知らせくださいとのこと。当日参加可能

テーマ:眼疼痛の心身医学

 

一般講演公募締切 72日(月) テーマと無関係でも構いません。

 

演者、演題名を300から400字の抄録をつけて、世話人宛てにメールにてお申し込みください(確認メール返信します。)講演は質疑とも15分を予定します。

招待講演演者

 

西村勝治 東京女子医科大学精神科学教授「慢性疼痛の心身医学」

 

鳥海春樹 慶應義塾大学神経内科 鍼灸外来 「眼疼痛と鍼灸」

 

永沼加代子 井上眼科病院 ソーシャルワーカー「眼疼痛患者へのソーシャルワーク~ストレングス視点に基づく支援」

当番世話人 若倉雅登(井上眼科病院)

◎追記:清澤の演題提出:眼の痛み総論、何を考え、何を除外する必要があるか? 清澤源弘:この提案に若倉先生の了解が戴けました。


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受診予約は電話 03-5677-3930 。
昼休み中も留守番を置き、電話対応いたします。カルテを確認し、何を検査するのかを確認しながら予約を入れます。

遠方からの神経眼科のための新患患者さんも来院されます。

当医院はあくまで町の無床診療所ですから、その目指すものは神経眼科に関する本物の疾患のトリアージュ(弁別)。画像診断と採血検査で私だけの手におえないものがないかどうかを判断します。難しい疾患が見つかれば、東京医科歯科大学脳外科や神経内科、膠原病内科など最適な治療専門施設に早急に治療の依頼を出します。


「ネット予約ページにリンク」
 ネット予約。自動予約ではなく、お申し越しの内容に合わせ、翌朝にリコンファームの電話を差し上げます。

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この先を毎日は書き換えてはおりません。最終改定 清澤眼科院通信 (2018.4.15) です

ここからが医院紹介の本文です
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清澤眼科医院通信 136-0057江東区新砂3-3-53 清澤眼科医院
電話  03-5677-3930 FAX  03-5677-3929

1 目標;すべては患者さんのために

1-1)一人でも多くの患者さんに利用していただけるよう、自分と職員を励まして居ます。(諸メディアの取材にも協力します、取材のご希望があればお電話ください。)


1-2)近況: 丁寧な診療のための常時医師2人ないし5人の診療体制の充実を図っています。ご参加くださる事の可能な医師はご相談ください。

2014年11月診療所面積も最初の3倍強(100坪)に拡張しました。緑内障専門外来(週3枠)、網膜硝子体外来(週3枠)、神経内科外来、神経眼科外来、眼科形成外来、臨床心理学外来、リハビリコスメセッションも設置しました。

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2-1)医院独自のホームページ(こちらをご覧ください) 

眼科医療に関するご質問は患者の気持ちの質問箱(⇒リンク)にお寄せください。

問答の公開を前提にお答えしています。またこのブログの記事に戴いたコメントにも随時応答しています。 (無料電話相談は対応しておりません)

2-2)患者の気持ちページ”の眼科質問箱 この質問箱には様々な質問と答が掲載されます。

――――――
ネット用予約システムでは、夜間でも予約ができます。
ネット診療予約には、日中の時間帯に確認電話を差し上げます。
初診は問診表に記入して持参されますと、所要時間を短縮できます。
(⇒印刷用問診票にリンク:

3、清澤の水曜午後は2018年も東京医科歯科大学臨床教授を拝命し神経眼科外来で最初の1度だけ診療します。担当医としての継続的診療希望にはむしろ南砂町の医院をお訪ねください。

公開情報

開業して約15年ですが、有り難いことに、まだ英文及び邦文の論文を出し続けています。

2013年-2017年清澤眼科(および東京医科歯科大学神経眼科研究グループ)関連業績⇒リンク;https://www.kiyosawa.or.jp/archives/54649009.html


4:特殊外来担当者一覧:

〇神経眼科外来は、眼科専門医石川弘講師(日大)、鈴木幸久講師(総合三島病院、東京医科歯科大学講師)

〇神経内科専門外来:浅見医師(医科歯科大学神経内科)担当。

〇臨床心理士に依るカウンセリングは小野木臨床心理士。

〇緑内障外来は木村至教授(東海大八王子病院)、西尾医師、伊藤医師。

〇網膜硝子体外来は寺松医師(竹内眼科)が担当。

〇眼形成外来を土井医師(聖隷浜松病院:月一度)。

清澤の担当する一般外来は優秀な赤井医師、柏倉医師、小林医師、桜井医師によって常にサポートされており、手前味噌で恐縮ですが、迅速丁寧な対応ができます。

(2016改定記事です⇒) 情報公開


5:801 当院の眼瞼痙攣患者調査(眼瞼痙攣の患者像 そして眼瞼痙攣治療を成功させる10のコツ) 
 

6、当ブログは、最近は少し減り一日閲覧数で1000件、一日訪問者数で800人程度です。ブログを取り込んだ新ホームページへの移管を検討中です。

恐縮ですが未受診者からの電話医療相談や電話での医師推薦依頼には対応できません。

お困りの方も保険診療として一度は受診し、当医のセカンドオピニオンや適切な専門医への紹介を有料でお求めください。

当医の専門は神経眼科ですが、長年の経験と人脈を生かして、眼科に関する相談を各疾患万遍無くお受けします。


7、眼科の医学的相談には、”患者の気持ち”サイト内の質問箱をご利用ください。

質問欄⇒(ここでリンク)。質問を歓迎します。恐縮ですが、質問箱の答は公開とし、多くの方々に共有していただきます。


8、コンタクトレンズ:

コンタクトレンズ希望の方は保険証を持ち、清澤眼科医院を御受診ください。丁寧で迅速な診療での処方を心がけます。販売は新砂コンタクトレンズです。



8、 眼瞼痙攣の治療について

当医院のボトックス投与予定:再初診とも電話でボトックス治療希望とおっしゃってご予約ください。水曜(院長不在日)にはボトックスは施療できません。


9、 ◎病名説明記事の検索○検索方法  1)直接Googleに

(グーグルの検索アルゴリズム変更で探されにくくなっています。) 


10、関連記事: ーーー

〇藤野貞先生の教えを受けたメンバーで、「神経眼科臨床の為に」の改訂第3版を作りました。

〇改版した『目がしょぼしょぼしたら、眼瞼けいれん?片側顔面けいれん』です。

 

Categorised in: 清澤眼科医院通信