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2018年3月24日

9712:清澤眼科医院通信; (シードうるおいプラス:ほか )第2368 号

(管理ページ)
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シード2WeekPureうるおいプラスの製品説明会
無題今回、当清澤眼科医院でも扱いを始めることになったシード2WeekPureうるおいプラスの製品説明を受けました。採用の理由はカバーしている度数が他社よりも広いことです。

シード社の概要:
埼玉県鴻巣で生産をしていて、月に335万枚の生産能力があるそうです。
この会社、日本製であることを売りとしていて、海外24か国に輸出もしているそうです。
ピュアで使われているSIB素材のレンズで盲導犬育成団体への寄付も行っているのだそうです。

製品の特長:
シードのピュア素材は、両性イオン性素材を業界で唯一採用しています。
シリコンレンズにない柔らかさと、汚れにくさ、形状変化のしづらさを特徴とします。
度数範囲は特注範囲を含めると+10から-24まで(うち通常範囲は+5から-16まで)です。
UVカットがすべてについています。

発注方法は、医院から会社にファックスで発注し、クリニック着なら翌日、お客様直送は2日後で届くそうです。

 

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55699710: 鈴木杏樹 眼帯姿でZIP!出演「まぶたに腫瘍ができて切除」記事紹介とコメント

眼科医清澤のコメント:通常、瞼に手を付けて眼帯をすると言えば霰粒腫か麦粒腫ですが、この場合には糸で縫合したという事ですのでそれよりは大きな処置と類推します。瞼には疣贅その他の良性腫瘍から悪性腫瘍までありますが、良性腫瘍で有ればよいと思います。眼瞼腫瘍にはどんなものが有るのか?良性と悪性で多い物5つずつ挙げられますか?
◎5844 眼瞼腫瘍の診断の講義、東京医科大学木村先生、聴講記(2014年9月20日)⇒ご参考までに:https://www.kiyosawa.or.jp/archives/54223798.html

 

眼瞼の良性腫瘍と悪性腫瘍を頻度順に5つほど

1)良性腫瘍:①霰粒腫(限局型、瀰漫型、ポリープ型)。②母斑(真皮外母斑、接合部母斑、真皮内母斑)③脂漏性角化症、④乳頭腫、⑤表皮様嚢種

2)悪性腫瘍:①基底細胞癌38%、②脂腺癌25%,③扁平上皮癌23%,ここまでで悪性腫瘍の86%が含まれる。




20180323s00041000116000p_thum女優の鈴木杏樹  Photo By スポニチ


女優の鈴木杏樹(48)が23日、日本テレビの情報番組「ZIP!」(月~金曜前5・50)に生出演。眼帯姿で登場し、「まぶたに腫瘍ができて切除した」と説明した。

同番組の金曜メインパーソナリティを務める鈴木は番組冒頭、眼帯姿で登場。「まぶたに腫瘍ができて切除したんですけど、明日には抜糸するので」と説明し、「もう良くなるので、今日はお見苦しいんですけど…このままでよろしくお願いします」と申し訳なさそうに頭を下げていた。番組はそのまま進行した。

鈴木の眼帯姿に驚いた視聴者はSNSなどで反応。「鈴木杏樹さん、目大丈夫かな」「ZIP!見てたら眼帯しててどうしたの?って心配になっている」「眼帯にしか目が行かない」と心配する声のほか、「眼帯姿もかわいい」「片目が隠れていても笑顔が素敵」との声が寄せられている
[ 2018年3月23日 07:38 ]

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9711:水疱性角膜症に対する培養ヒト角膜内皮細胞移植の臨床研究―安全性と有効性を確認し、POC(概念実証)を獲得―

京都府公立大学法人京都府立医科大学
学校法人同志社同志社大学
国立研究開発法人日本医療研究開発機構

清澤のコメント:これは素晴らしい成果です。従来はほぼあきらめられていた水泡性角膜症の治療の標準治療法が間もなくこれに取って変わられるものと思われます。Rho キナーゼ(ROCK)阻害薬を添加した培養ヒト CECというところがコツだったようです。

000029791

ポイント

  • 水疱性角膜症に対する新規再生医療技術である培養ヒト角膜内皮細胞移植の臨床研究を実施し、その安全性を確認するとともに、角膜の透明化や視力改善などの有効性を確認した。
  • 2年間の観察を終了した最初の11例の成果をまとめた論文が世界でもっとも権威ある週刊総合医学雑誌の一つであるThe New England Journal of Medicine(ニューイングランド・ジャーナル・オ
    ブ・メディシン)にOriginal Articleとして掲載される。
  • 培養ヒト角膜内皮細胞注入療法により培養細胞の注入移植により組織形成を実現した。
⇒NEJMのアブストラクトです
水疱性角膜症に対する ROCK 阻害薬を用いた培養細胞注入Injection of Cultured Cells with a ROCK Inhibitor for Bullous Keratopathy

S. Kinoshita and Others

    背景

    フックス角膜内皮ジストロフィなどの角膜内皮細胞(CEC)障害は,角膜の含水量に異常をきたし,水疱性角膜症として知られる角膜混濁と視力低下を引き起こす.われわれは,Rho キナーゼ(ROCK)阻害薬を添加した培養ヒト CEC を前房内に注入することで,注入細胞の生着により CEC 密度が増加するかどうかを検討した.

    方 法

    CEC が検出不能となった水疱性角膜症 11 例を対象に非対照単群試験を行った.ドナー角膜から継代培養したヒト CEC 1×106 個に ROCK 阻害薬を添加し(最終量 300μL),前房内に注入した.細胞注入後は細胞接着を促すために患者に 3 時間腹臥位をとらせた.主要アウトカムは,細胞注入後 24 週における,角膜中央部の CEC 密度が 500 個/mm2 以上に増加し,かつ,角膜透明性を回復することの達成とした.副次アウトカムは,細胞注入後 24 週において,角膜厚が 630μm 未満であることと,ランドルト環視力検査で 2 段階以上に相当する最高矯正視力の向上とした.

    結 果

    000029792細胞注入後 24 週において,治療した 11 眼中 11 眼(100%,95%信頼区間 [CI] 72~100)で CEC 密度は 500 個/mm2 を超えており(範囲 947~2,833),うち 10 眼では 1,000 個/mm2 を超えていた.11 眼中 10 眼(91%,95% CI 59~100)で角膜厚 630μm 未満(範囲 489~640)に回復し,最高矯正視力の 2 段階以上の向上は 11 眼中 9 眼(82%,95% CI 48~98)で認められた.

    結 論

    水疱性角膜症患者 11 例に ROCK 阻害薬を用いた培養ヒト CEC 注入を行い,24 週間後に CEC 密度の増加が認められた.(日本医療研究開発機構ほかから研究助成を受けた.UMIN 臨床試験登録番号 UMIN000012534)

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    9689:眼瞼痙攣の治療 :新しい世界の趨勢 清澤眼科医院 清澤源弘

    眼瞼けいれん・片側顔面けいれん患者友の会(2018.3.17 )で私がお話した内容です。


    眼瞼痙攣治療:ボトックス(BTX)注射を第一選択とし、遮光眼鏡処方、クラッチ眼鏡、ドライアイ治療(点眼とプラグ)、テープ貼付、漢方薬を含む内服薬の処方を併用。コントロール困難例に眼輪筋切除。2次的眼瞼下垂を生じた例では挙筋短縮も併用。新しい外科的治療を求める声:それに答える論文も国内外から発表されている。


    結論:眼瞼痙攣治療の主流:ボトックス注射と、難治性症例における外科的眼輪筋切除術。片側顔面痙攣は、ボトックス注射と顔面神経減圧術。片側顔面痙攣治療の未来:合併症を最小限に抑え、神経血管圧迫の最先端イメージング、電気生理学的技術で直接的アプローチ。眼瞼痙攣の未来: 深部脳刺激、経頭蓋磁気刺激、新規薬剤治療が生きる可能性
    (⇒記事全文にリンクhttps://www.kiyosawa.or.jp/archives/54809939.html)

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    清澤注:遅くなっていてすみません。当日行われた質疑応答には手を加えて、近日掲載します。

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    病院ナビ(https://byoinnavi.jp/clinic/8139)に眼瞼痙攣治療の新患予約ページを新設。

    従来から使ってきたご案内の「患者の気持ち」予約サイトでも予約できます。
    今後も、質問箱ともどもご利用ください。

    清澤眼科ネット予約ページにリンク」
    このブログを見て、遠方から来院する場合、あらかじめ「MRI撮影」の枠や「視野測定」の枠も予約段階で押さえ、一度の来院で、2週間後程度に結論が見えるようにしますので、予約電話の時に職員にその旨もお伝えください。

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    眼科医療に関するご質問は「患者の気持ちの質問箱」(リンク)にお寄せください。公開を前提にお答えしています。個別の電話相談は眼前の診療の妨げともなりますので、お受けできません。あしからずご了解ください。
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     facebook登録できています。⇒リンク https://www.facebook.com/motohiro.kiyosawa?fref=ts
    ブログの記事をシェアいたします。

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    受診予約は電話 03-5677-3930
    昼休み中も電話対応いたします。カルテを確認し、何を検査するのかを確認しながら予約を入れます。

    遠方からの神経眼科のための新患患者さんも来院されます。

    当医院はあくまで町の無床診療所ですから、その目指すものは神経眼科に関する本物の疾患のトリアージュ(弁別)。画像診断と採血検査で私だけの手におえないものがないかどうかを判断します。難しい疾患が見つかれば、東京医科歯科大学脳外科や神経内科、膠原病内科など最適な治療専門施設に早急に治療の依頼を出します。


    「ネット予約ページにリンク」
     
    ネット予約。自動予約ではなく、お申し越しの内容に合わせ、翌朝にリコンファームの電話を差し上げます。

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    この先を毎日は書き換えてはおりません。最終改定 清澤眼科院通信 (2018.1.10) です
    ヘッドライン
    1、近況: 1)公開医院情報。 2)自前ドメインのホームページ。(リンク)。このブログの各部に繋いでいます。携帯用サイトも始動しました。
    清澤眼科医院もfacebook登録できました⇒リンク


    .予約電話03-5677-3930ネット予約に⇒リンク


    .清澤の水曜午後は東京医科歯科大学眼科神経眼科外来です。先に清澤が話を伺い、以後の処方等は江本博文医師が行います。


    .最近のページビューは一日1500件程度(ユニークユーザー数で1000人):現在の累計540万件。ブログに眼疾患の記事を書き足して、この数字を見るのが現在の私の主な趣味です。


    5.当医への眼科ネット相談窓口リンクご利用ください。


    6.新砂コンタクトレンズご案内リンク


    7.眼瞼痙攣治療紹介 眼瞼痙攣関連記事(⇒リンク)


    . 病名説明記事検索方法 病名 x 清澤眼科で答えが出ます。

    9.当ブログの新テーマ 

    ここからが本文です
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    清澤眼科医院通信 136-0057江東区新砂3353 清澤眼科医院
    電話  03-5677-3930 FAX  03-5677-3929

    1 目標;すべては患者さんのために

    1-1)一人でも多くの患者さんに利用していただけるよう、自分と職員を励まして居ます。(諸メディアの取材にも協力します、取材のご希望があればお電話ください。)


    1-2)近況: 丁寧な診療のための常時医師2人ないし5人の診療体制にしています。

    201411月診療所面積も最初の3倍強(100)に拡張しました。緑内障専門外来(週3コマ)、網膜硝子体外来、神経内科外来、神経眼科外来、眼科形成外来、臨床心理学外来、リハビリコスメセッションも設置しました。

    ——————
    1)医院独自のホームページ。 (こちらをご覧ください)

    眼科医療に関するご質問は患者の気持ちの質問箱(⇒リンク)にお寄せください。
    公開を前提にお答えしています。このブログの記事に戴いたコメントにも応答しています。
    (無料電話相談は対応しておりません)

    2)患者の気持ちページ眼科質問箱質問箱には様々な質問と答が掲載されます。

    ――――――
    ネット用予約システムでは、夜間でも予約ができます。
    ネット診療予約には、日中の時間帯に確認電話を差し上げます。
    初診は問診表に記入して持参されますと、所要時間を短縮できます。
    (⇒印刷用問診票にリンク:


    3
    、清澤の水曜午後は2017年も東京医科歯科大学臨床教授を拝命し神経眼科外来で1度だけ診療します。担当医としての継続的診療希望にはむしろ南砂町の医院をお訪ねください。

    情報公開 1: 開業して約13年ですが、有り難いことに、まだ英文及び邦文の論文が出せています。
    2013年-2017年清澤眼科(および東京医科歯科大学神経眼科研究グループ)関連業績リンク;https://www.kiyosawa.or.jp/archives/54649009.html


    情報公開 
    2:特殊外来担当者一覧:
    神経眼科外来は、眼科専門医石川弘講師(日大)、鈴木幸久講師(総合三島病院、東京医科歯科大学講師)

    内科専門外来:浅見医師(医科歯科大学神経内科)担当。

    このほか臨床心理士に依るカウンセリングは小野木臨床心理士。

    緑内障外来は木村至准教授(埼玉医大)、西尾医師、伊藤医師。

    網膜硝子体外来は寺松医師(竹内眼科)が担当。

    眼形成を土井医師(聖隷浜松病院:月一度)。

    清澤の担当する一般外来は優秀な赤井医師、柏倉医師、小林医師、桜井医師によって常にサポートされており、手前味噌で恐縮ですが、迅速丁寧な対応ができます。

    (2016改定記事です⇒ 情報公開 


    3:801 当院の眼瞼痙攣患者調査(眼瞼痙攣の患者像 そして眼瞼痙攣治療を成功させる10のコツ)


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    4、当ブログは、最近は少し減り一日閲覧数で1000件、一日訪問者数で800人。

    恐縮ですが未受診者からの電話医療相談や電話での医師推薦依頼には対応できません。

    お困りの方も保険診療として一度は受診し、当医のセカンドオピニオンや適切な専門医への紹介を有料でお求めください。

    当医の専門は神経眼科ですが、長年の経験と人脈を生かして、眼科に関する相談を各疾患万遍無くお受けします。


    5、眼科の医学的相談には、患者の気持ちサイト内の質問箱をご利用ください。

    患者の気持ちロゴ質問欄⇒(ここでリンク)。質問を歓迎します。恐縮ですが、質問箱の答は公開とし、多くの方々に共有していただきます。


    6、コンタクトレンズ:

    コンタクトレンズ希望の方は保険証を持ち、清澤眼科医院を御受診ください。丁寧で迅速な診療での処方を心がけます。販売は新砂コンタクトレンズです。


    7、 眼瞼痙攣の治療について

    当医院のボトックス投与予定:再初診とも電話でボトックス治療希望とおっしゃってご予約ください。水曜(院長不在日)にはボトックスは施療できません。


    8、病名説明記事の検索検索方法  1)直接Google

    9、関連記事: ーーー

    藤野貞先生の教えを受けたメンバーで、「神経眼科臨床の為に」の改訂第3版を作りました。


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    改版した『目がしょぼしょぼしたら、眼瞼けいれん?片側顔面けいれん』です。

    Categorised in: 清澤眼科医院通信