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2018年2月17日

9610:医療費控除を考える季節です。

9610:医療費控除を考える季節です。

青色申告の季節になりました。生命保険に加入していて生命保険控除を受ける場合など、その他の控除がある方々は既にお勤めの事業所で年末調整をしてもらえたことかと思います。

さて、これから問題になるのが医療費控除です。医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合、その超えた部分について所得控除を受けられる」という制度であって、払った医療費が返還されるものではありません。しかし、正しく利用すれば一定額が返されます。

詳しくは医療費控除の解説記事をご覧いただくか、税理士さんにお聞きください。税務署に行けばこの季節、税理士さんが交代で出ており、無料で申告書を書く手伝いをしてくれるようです。ネットで調べるなら、例えば:https://www.freee.co.jp/kb/kb-blue-return/medical/あたりが参考になるでしょう、ご覧ください。

この計算で対象になるのは被扶養者を含めての年間の医療費合計が10万円を超える場合だそうす。当医院の患者さんであれば、国民健康保険3割負担でのボトックス17000円を年内に5回受けたとして85000円。これだけだとまだ少し足りません。しかし、加えることのできる費目リストを見ると、意外に広範です。

 

<医療費控除の対象となるおもな費用>

・医療機関での医師・歯科医師による診療や治療にかかった医療費

・処方された薬代

・出産費用や定期健診などの費用、通院費

・入院費

・あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、はり師、きゅう師の施術に支払った費用

・医療機関で診療を受けるための通院費

・市販の風邪薬などの購入費用

・子供の不正咬合のために必要とされた歯列矯正費

・子供の通院に付き添う場合の交通費

・介護保険制度のサービスを受けた場合の自己負担額

・介護老人保健施設や指定介護老人福祉施設などへ入るための介添人の交通費

・保健師・看護師・准看護師あるいは、家政婦などに病人の付き添いを依頼した場合の費用:等が挙げられています。

しかし、含めないものという項目もありますのでご注意ください。さらに、この申告には必ず領収書が必要ですので、その点にもご留意ください。

Categorised in: 清澤眼科医院通信