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2019年7月8日

10889:レンティスコンフォート(異なる2つの単焦点機構)眼内レンズ:紹介です

参天製薬「レンティス コンフォート」のご紹介


参天製薬より発売中の低加入度数の分節眼内レンズ、レンティス コンフォートを参天製薬の社員の方が来てご紹介くださいました。説明はよく伺えましたが、私の医院では白内障手術自体を行ってはいませんので、手術施設への紹介時にどちらに紹介するか?という事の参考にさせていただくことになります。このレンズは保険採用 (※保険適用製品 )されているのですが、①従来の 公費負担の単焦点眼内レンズと② 私費診療の多焦点眼内レンズとの中間に位置する製品ということになります。

販売名 レンティスコンフォート:単焦点IOL適応患者に遠方から中間距離の快適な視力を提供したいとの想いから誕生したそうです。

モデル LS-313 MF15:独自の+1.5D加入の異なった2つの焦点機構がもたらす「良好な遠方・中間視力(※1)」「不快な自覚症状の抑制(※2)」「焦点深度の拡張(※3)」で快適な生活シーンに貢献するのだそうです。

※1:例えば遠方視力1.04、70センチ中間距離視力0.75などということを目指すそうです。

※2:ハローグレアは多焦点眼内レンズよりも少ないかもしれません。

※3:遠方から近方まで落ち込みのない見え方で、明視域の拡張が可能といっていました。

パワー範囲 +10.0D~+27.0D(0.5Dステップ)

レンティスコンフォートは、独自の+1.5D加入のDual Monofocal Design(異なる2つの単焦点機構)の眼内レンズです。

レンティスコンフォートが もたらす「良好な遠方・中間視力」「不快な自覚症状の抑制」「焦点深度の拡張」により、単焦点IOL適応患者様のより快適な生活シーンに貢献します。

また「焦点深度の拡張」は術後屈折誤差の影響を低減させることにも寄与すると考えられます。

2019年5月31日 J:COMホルトホール大分にて 低加入度数分節型眼内レンズ レンティスコンフォート®をテーマとした講演が行われました。 2019年4月より参天製薬株式会社から発売となっております。 眼内レンズは「見え方」を選べる時代に突入し、多様なニーズに対応できるようになってきました。

素材特性としては:親水性アクリル素材による透明性と、高アッベ数(57)で色収差が少ないという特徴w持つ。

デザイン特性は、プレート型デザインで360°のシャープなスクエアエッジです。

(注:有害事象の項目は省略:あなたを担当する眼科医とご相談ください。)

(この記事の内容は眼科医清澤が参天製薬に提供されたレンティス コンフォートのパンフレット内容をぬきがきしたものです。)

Categorised in: 白内障