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2018年5月23日

9879:NPO法人目と心の健康相談室 理事長 荒川和子

20180523113200清澤のコメント:

眼瞼・顔面痙攣友の会開報23号が届きました。

 

本号には「目と心の健康相談室 理事長 荒川和子」さんが活動の報告を記しています。先日亡くなった増田公子さまへの追悼も述べられています。

第11回交流会は2017年10月21日に興和株式会社東京支店で開かれ、参加者合計142名(付添い22名を含む)が参集しました。tomonokai@gankenganmen.jp がメールアドレスです。加入の希望などはそちらにお伝えください。

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相談室活動の ご報告

NPO法人目と心の健康相談室 理事長 荒川和子

 お話に入る前に、2004年から友の会発起人として患者会立ちLげにご尽力いただきました「益田公子様」は今年1月25日永眠されました。これまでの会報の編集後記に益田さんの記事が載っています。文章力に優れ、適任のボランテイアを探しだされる達人でした。奉仕精神に富み、控え目ながら慎重かつ正確に立派な会報が作られてきたのも益田さんのお力が大きかったと思われます.益田さんと出会えたことは、私の人生の中で大変幸運なことで、もっともっとたくさん教えていただきたいことがあったと残念な思いでおります。この場をお借りしまして、ご家族の皆様への感謝と益田さんのご冥福をお祈り中し上げます。さて、今年で4年目を迎えました「目と心の健康相談室」活動についてお話させていただきますと、ほぼ順調に認知されつつあると思います。友の会の皆様にも設立当初より賛助会員となってご支援いただき、ありがとうございます。友の会の会員の皆様には相談室ご利用に際しまして、無料看護相談1回と入会金無料という特典がございますので、ご利用いただければと思います。インターネットや新聞記事で知ったという方が多いのですが、困り果てて探し出した「目と心の健康相談室」にお電話をいただいたときにその悩まれてきた年月に心が痛くなるのですが、せっかくいただいたご縁を精いっぱいお力になりたいと思い活動しております。そして、皆さんのニーズにどのように応えて行くかが今後の活動には重要と考えております。それでは今まで行って参りました私たちの活動について述べさせていただきます。1、相談室発足後は全国の医療仲間への協力依頼。2、地域住民の方に認知していただく広報活動として、毎年無料講演会を開催。3、研究会、学会での研究発表。4、年1回の広報誌作成と配布。5、相談員育成のための講座などで多くの方に発信して参りました。お困りの方の一人でも多くの方に利用していただけるようにという願いがございます。次に相談室の具体的なシステムについてご説明させていただきます。初めてご利用される場合はまず、ご相談の内容を簡単にお聞きしてから、ゆっくり時間をかけた傾聴やアドバイスが必要と判断した場合に、有料会員制について説明します。利用又は検討したいという方にはパンフレツトや資料をお送りします。もちろん簡単な質問にはその場でお答えして終了する場合もあります。ご利用希望の方には、振込用紙を送り、予約を入れます。「相談方法」は電話が基本ですが対面相談やメール相談も可能です。1回だけのご相談は臨時相談会員となります。始めに私の方で詳しくお話をお聞きしてから、必要に応じて若倉先生の相談予約をお取りします。先生との相談後の間き逃しや不明点は後日、私の方で補足説明する場合もあり、ご理解いただけたら終了です。相談会員というのは継続して(半年間)利用したい方のためのものです。常時目の不安がある方や独居の方などが多く利用されています。つらい症状の時にちょっと聞いてもらうと気持ちが楽になるというご経験があると思いますが、私は主にそのような時に、ささやかなアドバイスや聞き役です。相談室の売りは、若倉先生と直接電話や面談でお話が聴けることです。先生は、診療や学会が無い木曜日の午前中に相談室に来られて、直接電話をとつたり、対面でご相談を聞いてくださっています。(相談室では診断、治療はしておりません)お忙しい中を時間のやりくりをして親身に聞いて頂いております。そして、清澤先生にはいつも身近でご指導をいただきながら、相談の知識を広めることができております。今後は、相談室を利用された方の満足度調査を行い、評価していく必要がありますが、行き場のないつらい症状や気持ちを聞いてもらうこと、病医院では出来にくい、時間をかけた説明を行えるため、利用された方から、気持ちが軽くなる、もやもやが晴れるなどの言葉をいただくことは多いです。少しでも気持ちを軽くして、生活者としての皆様のお役に立ちたいと考えております。最後に、眼瞼痙攣の根治治療が一日も早く見つかりますようにお祈りいたします。

Categorised in: 眼瞼痙攣